「アイス エスポルテを知っていますか?」
オートバックスで販売しているアイス エスポルテ。
- アイス エスポルテは、どんなタイヤなの?
- どんなサイズがあるの?
- 使用した感想はどうなの?
オートバックスで販売しているアイス エスポルテをチェックしてみました。
目次
アイス エスポルテ
アイス エスポルテは、オートバックスのオリジナルスタッドレスタイヤです。
オートバックスで販売しているタイヤです。
アイス エスポルテは、2018年デビューの商品。
乗用車向けのスタッドレスタイヤです。
アイス エスポルテはどんなタイヤ?
タイヤの名称は、アイス エスポルテです。
店頭でパターンをみた時に、どっかで見たことがあるパターンだな~と感じました。
説明を聞いてみると、発泡ゴムを使用しているといっていたので、ブリヂストンの作ったタイヤです。
ブリヂストンのタイヤで、こんなパターンのタイヤあったかな?と思いだしていました。
ブリザックVRXでもないし、REVOGZでもない・・・。
何のタイヤか思い出いだすこと1分。
アッ!そうだ。
以前、軽自動車にはいていた「アイスパートナー」
アイスパートナーとほぼ同じパターンです。
アイスパートナーはブリヂストン系列のタイヤショップなどで販売されていたタイヤです。
タイヤパターンは同じですが、名前やロゴなどは完全に違います。
もちろん、タイヤのサイドウォールには「アイス エスポルテ」と書かれていて、別のタイヤですがベースは同じだと思います。
アイス エスポルテの特徴
アイス エスポルテには、以下のような3つの特徴があります。
- 発泡ゴム
- 持ちがいい
- 氷雪性能がいい
「発泡ゴム」
発泡ゴムを採用。
発泡ゴムは、凍った路面での水膜の除去に優れているので、日本の凍結路面の走行性能も高そうです。
「持ちがいい」
ゴムに気泡もあり、柔らかさのあるタイヤで、持ちも高めです。
「氷雪性能」
タイヤに除水効果があるので、氷上でもグリップの向上につながります。
タイヤのパターンや溝の切れ込みにも工夫があり、氷上性能もあります。
アイス エスポルテのサイズ
アイス エスポルテのサイズは、12〜18インチの全30サイズ
アイス エスポルテは、コンパクトカーサイズから22インチといったビッグサイズの車までラインナップされています。
145/80R12~225/45R18
<ネットでの参考価格 1本>
・155/65R14:5,995円(税込)
・175/65R14:7,095円(税込)
・195/65R15:10,395円(税込)
・215/60R17:17,600円 (税込)
※販売数量が決まっているので注意が必要です。
アイス エスポルテのレビュー・感想
アイス エスポルテを購入・装着していないため、レビュー・感想はありません。
アイスエスポルテは購入していませんが、同じパターンのアイスパートナーを3年ほど使用したことがあります。
アイスパートナーは安定感があり、使用して特に不満なく使えていました。
シャーベット、氷上では滑りますが、どんなタイヤでもある程度はすべるので問題ないレベルです。
価格が安めなので、この価格帯では非常に性能が高いのではないかと思います。
タイヤの回転方向は決まっていないタイヤパターンなのでローテーションも楽です。
他のスタッドレスタイヤの口コミ・感想
ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX2の感想
⇒ ブリヂストン・ブリザックVRXの感想
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社は、国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
⇒ アイスガード6 IG60の感想
⇒ アイスガード7 IG70の感想
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
イエローハットのスタッドレスタイヤ
⇒ イエローハットのアイスフロンテージ(ice frontage)
今回は、「オートバックスのスタッドレスタイヤ アイス エスポルテ」を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。
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