「ノースコンタクトNC6を知っていますか?」
ノースコンタクトNC6は2019年に発売された新しいスタッドレスタイヤです。
ここでは、ノースコンタクトNC6の特徴や感想をチェックしていきます。
ノースコンタクトNC6はどんなタイヤ?
ノースコンタクトNC6は、「continental」コンチネンタルのスタッドレスタイヤです。
ノースコンタクトNC6は、2019年デビューした商品で2019年8月発売。
普通乗用車向けのスタッドレスタイヤです。
ノースコンタクトNC6の特徴
ノースコンタクトNC6は、日本向けに考えて、凍結路面を強化したコンパウンドを新開発しています。
 
ノースコンタクトNC6には、大きくの3つの特徴があります。
「ノルディックコンパウンド」
ノルディック・コンパウンド+を採用。
ソフトジェルを入れて、柔軟性を持たせています。
そのため、日本の凍結路面の走行性能も向上しています。
「左右非対称パターン」
個性的な左右非対称のパターンです。
ヤモリの足の裏をイメージして、溝やサイプがいれられています。
「静粛性の向上」
ブロックのサイズを変えて、タイヤが転がった際に出る音を低減させています。
以前のモデルよりも性能が向上しています。
ノースコンタクトNC6のサイズ
ノースコンタクトNC6のサイズは、15〜22インチまであります。
日本で発売されるのは全39サイズ
ノースコンタクトNC6は、コンパクトカーサイズから22インチといったビッグサイズの車までラインナップされています。
価格はオープン価格です。
ノースコンタクトNC6のレビュー・感想

現在、発売直後のためレビュー・感想はありません。
コンチネンタルと言えば、外車に乗っている方にとっては有名なタイヤです。
欧州では純正採用も多く、安定感のあるタイヤです。
アウトバーンの走行が多い欧州での高速道路を考えられて作っています。
今回のスタッドレスに関しては、日本の凍結路面も考慮して作られているため、今までのスタッドレスよりも性能は高そうなイメージです。
トレッドパターンを見た感じでは、様々な形状のブロックがあり、氷上性能も高そうです。
回転方向は決まっていないタイヤパターンなのでローテーションも楽です。
スタッドレスタイヤの性能は試乗してみないとわからないので、機会があればレビューします。
■他のメーカーのスタッドレスタイヤの口コミ
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX2の感想・レビュー
⇒ ブリヂストン・ブリザックVRXの口コミと感想
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)は、国内3位のシェアのタイヤメーカー。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
⇒ ヨコハマのスタッドレス「アイスガード6 IG60」
⇒ ヨコハマ IG50プラス
ダンロップは国内第2位のタイヤメーカーです。
スタッドレスは、ウインターマックスシリーズです。
⇒ ダンロップのスタッドレスWINTER MAX02
今回は、「コンチネンタルのスタッドレスタイヤ ノースコンタクトNC6」を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。