リーフのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールは種類があり、どれを購入していいか分からない。
- ホイールセットの購入方法は?
- 16インチのホイールセット価格は?
- どこで購入するのが一番安いの?
リーフの16インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
リーフ
リーフは、日産の5ドアハッチバック電気自動車。
リーフは、年式、型式によって種類が分かれます。
- 初代リーフ ZE0型(2010年-2018年)
- 2代目リーフ ZE1型(2017年-)
こちらのページでは、「初代リーフ ZE0型」について書いています。
・2010年より販売開始。
・2012年にマイナーチェンジ。
・2015年に2度目のマイナーチェンジ
(駆動用バッテリー30kWh搭載モデルの追加)
※24kWh,30kWhもタイヤ・ホイールサイズは同じです。
【リーフのホイール購入の流れ】
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- タイヤの銘柄、ホイールを選択
- ホイールセットの適合を確認
- ナットを選択(必要な場合)
リーフのタイヤサイズ
初代リーフは、純正16インチを装着しています。
- 型式:ZAA-AZEO
- 年式:2015年12月~
- タイヤサイズ:205/55R16
- ホイールサイズ:16×6.5J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:40
インチダウンに関しては、15インチも装着が可能ですが、ホイールによって干渉する場合がありますので、16インチが無難です。
インチダウン(15インチ)の場合は「195/65R15」になります。
⇒ リーフ 15インチ ホイールセット(VRX)
リーフのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 21HEX(21ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.25はネジピッチでねじ山の間隔が1.25mm
ホイールナットは、1台分で20個です。
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にリーフの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
リーフのスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、以下のメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めで、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安いです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しく、通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
リーフのスタッドレスセット価格
リーフのスタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。
旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。
ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザックVRX
⇒ 日産リーフのブリザックVRX 205/55R16最安値価格
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード5プラス
⇒ 日産 リーフのヨコハマのIG50+ 205/55R16最安値価格
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス02
⇒ 日産リーフのダンロップWM02 205/55R16最安値価格
ウインターマックス03
⇒ 日産リーフのダンロップWM03 205/55R16最安値価格
※2019年12月1日の価格比較です。(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
▼各タイヤの口コミはこちら
・ブリザックVRX
・WINTER MAXX02
・IG50プラス
今回は、「日産 リーフの16インチスタッドレスタイヤ」の最安値価格を調べました。
リーフのスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。