新型シエンタにヨコハマのスタッドレスタイヤを買いたい。
- アイスガードの種類は?
- 185/65R15のホイールセット価格はいくら?
- おすすめのスタッドレスはどっち?
シエンタ(MXP10G型)に、15インチのヨコハマタイヤのホイールセットを購入する時の疑問に答えます。
目次
新型シエンタ
シエンタ(SIENTA)は、トヨタ自動車のコンパクトカーです。
【シエンタの種類】
- 初代シエンタ XP80G型(2003年-2015年)
- 2代目シエンタ XP170G型(2015年-2022年)
- 3代目シエンタ MXP10G型(2022年-)
このページでは、3代目シエンタ MXP10G型(2022年-)について書いています。
スタッドレスタイヤを購入する時は、型式、年式に注意して適合するサイズを選んでください。
純正のタイヤ・ホイールサイズ
スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
15インチのサイズ
- 型式:5BA-MXPC10G
- 年式:2022年8月~
- タイヤサイズ:185/65R15
- ホイールサイズ:15×5.5J
- ホール数:5穴
- PCD:100
- インセット:40
スタッドレスのホイールセット購入時は、シエンタに適合するホイールを選んでください。
ホイールナットのサイズ
シエンタのホイールナットサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
ホイールナットは、1台分で16個必要です。
トヨタ車のナットの詳細はこちらの記事
シエンタのスタッドレスタイヤを購入する方法
シエンタのスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで決めていくといいです。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ホイールナットを選択
スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットで購入する時は、適合車種にシエンタ(MXP10G型)の記載があるかをチェックしてください。
シエンタの型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちらの記事を参考にして下さい。
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。
上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。
安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
⇒ スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示が可能。
店頭販売価格は、店によって違いますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
⇒ スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法
ヨコハマのスタッドレスの特徴
アイスガードはヨコハマタイヤのスタッドレスブランドです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスがアイスガード(iceGUARD)シリーズです。
アイスガードは「スーパー吸水ゴム」の採用で氷上制動をアップさせたスタッドレスタイヤ。
ゴム:スーパー吸水ゴム
2015年発売。
アイスガード6(iG60)
ゴム:プレミアム吸水ゴム
2017年発売。
アイスガード7(iG70)
ゴム:ウルトラ吸水ゴム
2021年発売。
アイスガードは現在、7代目(iceGUARD7 iG70)になっていて、アイスガード6とアイスガード7が販売されています。
プレミアムモデルがアイスガード7(iG70)で、性能を重視する方は、アイスガード7がいいです。
低価格のアイスガードを探している方は、iceGUARD IG60がおすすめです。
iceGUARD IG60 アイスガード6の特徴
ヨコハマタイヤの「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」は2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
「アイスガード シックス」は、「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第4のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を追加。
スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上していて、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。
国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
シエンタの185/65R15の設定もあります。
シエンタにアイスガード6を購入した人の口コミ
シエンタ用のスタッドレスを買った。
WM02よりもiG60の方が安かったのでヨコハマデビューする事に。7が出てから6の相場は下がったんだろうね。
WM02より実際の寿命は短いらしいけど、屋内保管だしメーカーの謳う年数はいける…はず。 pic.twitter.com/j1DdcvpZEy— モチ夫@関西オフで会えません (@penchan1015) October 10, 2023
価格重視でアイスガード6を購入する方も多いです。
日本のタイヤメーカーのヨコハマタイヤなので、安心感もあります。
アイスガード7が発売され、アイスガード6の価格は安くなっています。
アイスガード6(IG60)の詳しい感想はこちら
⇒ ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ
シエンタのアイスガード6の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード6 185/65R15
・15インチホイール
※2022年10月の価格比較です。(参考価格)
【楽天】
76,000円(送料込み)
【アマゾン】
なし(送料込み)
【ヤフーショッピング】
76,000円(送料込み)
シエンタのアイスガード6 185/65R15とホイールセット最安値価格は、「楽天・ヤフーショッピング」でした。
楽天価格
<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。
うまく活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の楽天価格はこちら
⇒ シエンタ IG60 185/65R15 ホイールセット
アマゾン価格
※送料込みと送料別があるので注意してください。
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⇒ シエンタ MXP10 IG60 185/65R15 ホイールセット
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⇒ シエンタ IG60 185/65R15 ホイールセット
アイスガード7 iG70の特徴
アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。
ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。
カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。
アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- 時間がたってもゴムが硬くなりにくい
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。
アイスガード7(iG70)の詳細はこちら
シエンタのアイスガード7の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 185/65R15
・15インチホイール
※2022年10月の価格比較です。(参考価格)
【楽天】
97,700円(送料込み)
【アマゾン】
なし(送料込み)
【ヤフーショッピング】
97,700円(送料込み)
シエンタのアイスガード7 185/65R15とホイールセット最安値価格は、「楽天・ヤフーショッピング」でした。
楽天価格
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うまく活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
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⇒ シエンタ IG70 185/65R15のホイールセット
アマゾン価格
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の「Amazon」の価格はこちら
⇒ シエンタ MXP10 IG70 185/65R15 ホイールセット
ヤフーショッピング価格
<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。
うまく活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ シエンタ IG70 185/65R15 ホイールセット
まとめ
新型シエンタは、純正で15インチを装着しています。
ヨコハマタイヤの新型シエンタのサイズのスタッドレスは2種類あります。
- アイスガード6(iG60)
- アイスガード7(iG70)
性能を重視する方は、最新モデルのアイスガード7(iG70)がいいです。
アイスガード6(iG60)よりも氷上性能が向上していて、プレミアムタイヤの位置付け。
価格を重視する方は、実績のあるアイスガード6(iG60)がいいです。
■他のメーカーのスタッドレスタイヤ
【ブリヂストン(BS)】
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
⇒ ブリザックVRX3
【ダンロップ(DUNLOP)】
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
⇒ ダンロップ
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
今回は、新型シエンタのヨコハマ・アイスガードのホイールセットの最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。
雪道の運転は十分注意してくださいね。