タイヤフッドはおすすめなの?メリット・デメリットと口コミ!

「タイヤフッドを知っていますか?」

タイヤフッドは、ネットでタイヤの購入と交換予約が同時にできる便利なサービスです。

  • タイヤフッドの特徴は?
  • メリットやデメリットは?
  • 使用した方の口コミは?

 
ここでは、タイヤフッド(TIREHOOD)を利用してスタッドレスタイヤやホイールセットを購入する方法を紹介します。

タイヤフッド(TIREHOOD)



タイヤフッド(TIREHOOD)は、タイヤの購入とタイヤの交換(取付)までがネットで予約できるサービスです。

ネットでタイヤの購入からタイヤの交換予約(取付作業)までを行うことができます。

タイヤフッドは、タイヤ購入からタイヤ交換までがネットで予約できるサービス。

タイヤを購入した後に、「取り付けはどうしよう」と悩まなくていい便利なサービスです。

タイヤフッドを使う理由

タイヤ交換

タイヤフッドを使う理由で多いのは、ネットで購入しタイヤ交換もしてもらえて便利だから。

ネットで自分のペースでタイヤを探すことができ、価格比較も簡単に行え、じっくりタイヤを選ぶことができます。

タイヤ交換予約もできるので、手間が省ける便利なサービスです。

購入後は予約をしたお店へ行って取り付けをしてもらうだけなのでとても楽です。

タイヤフッドの特徴

スタッドレス購入

タイヤフッドは、タイヤ交換まで予約できるのが一番の特徴です。

ネットで購入・予約ができ、タイヤは店舗に直送されて、交換予約、交換費用の決済もネットで完結。

このサービスを利用する場合、購入したタイヤやホイールセットは、選択した交換店舗に配送されます。

通常、自宅へ送られてくる商品が、直接選択した取り付け店舗へ送られるため、受け取りの手間を省くことができます。

タイヤ交換は予約制で、事前に自分の近くのお店を予約し、全国の対象オートバックスグループ店舗での取り付けも可能。

ネットでタイヤの購入だけでなく、タイヤ交換もできます。

タイヤフッドの利用方法

タイヤフッドの利用はネットから行います。

タイヤフッドの公式サイトから購入できます。



タイヤは、車種やタイヤサイズから選ぶことができます。

車のタイヤサイズを確認して、タイヤのメーカー、ブランドを決めていきます。

TIREHOODでの購入は、かんたんタイヤ検索があります。

  • 車種から探す
  • タイヤサイズから探す

車種名や装着しているタイヤサイズから検索できるので、車に詳しくなくても購入できます。

【車種から探す場合】
メーカー⇒車種⇒タイヤ

【タイヤサイズから探す場合】
タイヤの種類⇒タイヤ幅⇒扁平率⇒インチ

ホイールセットの場合は、ホイールも選択し、ホイールナットも同時にできます。

タイヤは単品・ホイールセット、サマータイヤ、スタッドレスなどがあるので購入したいタイヤを選びます。

タップして行くと、おすすめ商品・人気商品が表示されます。

性能や金額を比較して、自分に合ったタイヤを選びます。

店舗を選択するとスケジュールが出るので、希望の日、時間を選択。

トータルの金額が表示されるので、問題なければ決済をします。
 

TIREHOODは、選択方法も分かりやすく、スムーズに入力できて、購入まで進むことができます。

タイヤフッドの公式サイト
【おススメ】スタッドレスタイヤ&ホイールセットがおトク

タイヤフッドは、タイヤやホイールセットの購入と交換予約を一緒に行うことが可能。

基本的な流れは、通常のタイヤ・ホイールセットの購入と同じ流れですが、最後にタイヤ交換の予約をします。

あとは、予約をした日に交換するお店へ行くだけです。

スタッドレスタイヤの選び方

雪道

スタッドレスタイヤは、性能が重要です。

冬の路面は、変化が激しく、凍結したり、シャーベット状になったり、ウエット路面になったり状況が変わりやすいです。

住んでいる地域や車の使用状況を考慮して、信頼できるメーカーのタイヤを選ぶといいです。

凍った路面の走行が多い方は、氷上性能に優れたタイヤを選ぶのも大事で、求める性能を考えて選ぶのがいいです。

コスパを重視する方は、性能と価格のバランスを考えて選んでください。

おすすめのタイヤブランド

タイヤフッドでは、さまざまなメーカーのスタッドレスタイヤがあります。

国内メーカーはもちろんですが、輸入タイヤやアジアンタイヤのハンコックタイヤなどもあります。

スタッドレスは性能が重要なので、安心感のある日本のタイヤメーカーのスタッドレスタイヤがおすすめ。

タイヤ選びに迷ったら、ブリヂストンのブリザックVRX3、ヨコハマタイヤのアイスガード7(IG70)などの最新モデルを選ぶいいです。

これらのタイヤは、新しい技術が使用され、製造年も新しいタイヤが多いので性能も期待できます。

予約方法

購入前に取り付け可能な店舗を確認して、取り付けするお店を決めてください。

カレンダーに予約の空き状況が表示されるので、希望の日付と時間を予約します。

取り付けする店によって、予約の空き状況は違い、営業時間、定休日も異なるので注意が必要。

一度決めた取り付け日程を変更をするのは手間がかかるので、最初にしっかりと日程を決めた方がいいです。

タイヤ取付店は、自宅近くの店を探すことができ、指定することができます。

※住んでいるエリアによっては、店舗が少ないこともあります。

作業時間の目安

タイヤ交換

作業時間は、作業内容により異なります。

タイヤ交換が1本のみなら早いですが、4本交換だと30分以上かかるのが一般的。

(通常のタイヤ交換にかかる時間は30分〜1時間)

タイヤサイズによっても変わり、サイズや車によっては1時間以上かかる場合もあります。

かかる時間は、お店の機材や状況によっても異なります。

取り付けは、予約店舗の営業時間、営業日に準じます。

特に冬のスタッドレスタイヤに交換する時期は混み合い、時間がかかるケースもあるため、早めの交換がおすすめです。

タイヤフッドの料金とコスト

タイヤフッドは、組み替え・取付料金が決まっています。

TIREHOODの料金は、交換費用がすべて込みです。

タイヤ交換料金、脱着も含まれ料金が分かりやすく、あとから追加なしの明朗会計。

※タイヤサイズによって料金が異なり、オートバックス店舗は価格が異なります。

タイヤ交換の料金

基本料金が決まっていて、組み替えの場合と脱着の場合で料金が異なります。

また、タイヤのサイズによっても異なります。

【タイヤ交換(1本)料金例】

  • 16インチ以下 2,640円(税込)
  • 17インチ 3,190円(税込)
  • 18インチ 3,190円(税込)
  • 19インチ 4,290円(税込)
  • 20インチ 4,840円(税込)
  • 21インチ以上 5,500円(税込)

 
※タイヤフッド提携のガソリンスタンドや整備工場の料金です。
※交換料金には車体からタイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス作業、ゴムバルブ交換、廃タイヤ・廃ホイール処理が含まれています

提携しているオートバックス店舗での交換の場合は料金が異なります。(+660円UP 窒素ガス充填サービス付き)
 
タイヤ・ホイールセット交換料金
タイヤの脱着1本/1,320円(税込)
 
TIREHOOD提携のオートバックス店舗の場合
タイヤの脱着1本/1,980円(税込)

オートバックス店舗の作業料金は料金が異なるので、注意してください。

詳細はタイヤフッドのページで確認してください。
【タイヤフッド】

注意すべき料金

タイヤ処理料

交換料金には車体からタイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス作業、ゴムバルブ交換、廃タイヤ・廃ホイール処理が含まれています。

また、TIREHOODで購入したタイヤには、パンク保証(6カ月)も無料でついています。

注意が必要なのは、提携しているオートバックス店舗で交換する場合は料金が異なります。

オートバックス店舗の方が料金が高くなるので注意して下さい。

ただし、タイヤ組み替え時は、窒素ガス充填サービス付きです。

また、タイヤは送料がかかりタイヤ単品(1本あたり):1,100円〜

取り付け先への配送料がかかりますので、これらの費用にも注意してください。

また、ホイールセットを購入する時は、ホイールナットが必要な車は忘れずにホイールナットも購入してください。

特に、トヨタ純正ホイール、ホンダ純正ホイールを装着している車は確認して下さい。

お得な購入方法

価格を重視する方は、トータルでかかる費用をしっかり確認して下さい。

工賃を含めた金額で比較することが大事です。

新しいタイヤを手に入れる前に、通常のタイヤ交換サービスと価格を比較するのが賢い選択。

そして、費用の面で割安な方を選びましょう。

購入前に普段タイヤ交換しているお店との料金を比較して、安い方を選択すると良いです。

手軽にタイヤの予約交換をしたい方は、近くの店舗で行きやすい所を選択するのがいいです。

タイヤフッドのメリット

通常はネットでタイヤを購入すると、購入したあとでタイヤ交換するお店を探す必要があります。

タイヤフッドは、購入だけでなくタイヤ交換・取付がネットで予約できます。

住んでいる地域の近くで交換できる店を探すことが可能。(全国4900店舗 2023年9月時点)

近所のタイヤ交換に対応している店舗を予約すれば、予約日に車を持ち込んで作業してもらうだけです。

タイヤを持ち込まなくていい

通常、自宅から取り付けするお店へタイヤを持っていく必要があります。

しかし、タイヤフッドは取り付けするお店へ商品を発送してくれるため、タイヤを持ち込む必要がありません。

予約した日にお店へ車を持ち込むだけでOK。

また、料金もサイズによって決まっているので明確です。

購入時に取り付けを含めた金額が分かり、予約も同時に行えます。

近くの店を選べる

タイヤ交換するお店はエリア別に検索できます。

住んでいるエリアを選択していくと、タイヤフッドに対応する近くのお店を表示してくれます。

自分で一からお店を探す必要が必要がなく、近くの店を簡単に探せます。

交換できる店は、ガソリンスタンドやオートバックス、カーショップなどいろいろなお店があるので、自分で選ぶことができます。

※住んでいるエリアによっては、店舗が少ないこともあります。

タイヤフッドのデメリット

タイヤフッドのメリットは多いですが、デメリットも存在します。

ここではデメリットについても紹介します。

タイヤ交換の予約が必要

タイヤフッドは、予約が必要なサービスです。

そのため、予め設定された予約時間に合わせる必要があり、急なタイヤ交換が必要な場合には適していません。

自分のタイミングで取り付けに行きたい方は、タイヤフッドを使用しない方がいいです。

タイヤフッドは予約が必要なサービスです。

もし、すぐに取り付けたい方は、安い商品を購入して、自分で行きつけのタイヤ屋さんなどに持っていくのが良いです。

日程の変更は大変

商品の着荷までには、お支払いから1週間ほどかかります。

予約日時の前倒しは不可です。

交換予約日時が10日以内の場合は店舗変更はできません。

一度決めた取り付け日程を変更をするのは手間がかかるので、最初にしっかりと日程を決めた方がいいです。

交換予約をキャンセルするには、お問い合わせフォームから連絡してやりとりする必要があります。

料金は最安値ではない

タイヤの交換作業料金は、お店の通常価格よりも割高の場合が多いです。

(例)16インチ以下1本 2,640円(税込)

※ホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス作業、ゴムバルブ交換、廃タイヤ料金混み

通常の店舗で購入してもらって作業するよりは、割高の料金になります。

以前店頭で交換してもらった時の料金
(例)組み替えバランス脱着1100円+廃タイヤ550円+ゴムバルブ330円=1,980円

この価格は一例で店舗によって変わりますが、工賃は最安値価格ではありません。

トータルで考えると、店頭で購入するよりも安くなることもありますので、タイヤやホイールセットの価格の安いものを選ぶといいです。

利用した人の口コミ

タイヤフッドは、便利という声が多いです。

ネットで交換するお店の予約ができるので楽です。

また、オートバックスも作業対象ショップに入っているので、行きやすいという方もいます。

タイヤ交換の工賃は、それほど安いというわけではありませんが、ネットの方がタイヤの価格が安いので、結果的に安くなることも多いです。

友人がタイヤフッドを利用しましたが、作業は40分ほどで終わり、スムーズに取り付けできたと言っていました。

どこのお店で交換するか迷ったそうですが、職場からの帰り道に寄れる店を選んで取り付けしたそうです。

交換作業できるお店が多いのも便利です。

タイヤフッド

まとめ

通販

タイヤフッドは、購入だけででなく取付まで予約できる便利なサービスです。

ネットでタイヤやホイールセットを購入するのは大変と思う方も、このサービスならかなり使いやすいです。

自分でタイヤ交換ができない方、自分で交換するのは面倒な方、購入から取り付けまでやってほしい方におすすめ。

タイヤを価格順に並べることができ、どの商品が安いかが一目瞭然。

冬のスタッドレスを購入する時にもおすすめです。

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】

 
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