新型ヴェゼルのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
どこで購入するのが一番安いのか?
ホンダ・ヴェゼルの18インチのアイスガード IG60のホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
ヴェゼル(VEZEL)
ヴェゼルは、ホンダのSUV車です。
2021年5月に新型が発売されニューヴェゼルが登場しました。
- 初代ヴェゼル:RU1/2/3/4型 (2013年-2021年)
- 2代目ヴェゼル:RV3/4/5/6型 (2021年 -)
ここでは、「2代目ヴェゼル RV3/4/5/6型 (2021年 -)」について書いています。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ナットを選択
- スタッドレスの銘柄を決める
- ホイールセットを選択し適合チェックをして購入
ヴェゼルの純正ホイールサイズ
e:HEV Zは、18インチを装着しています。
純正18インチ車
- 型式:6BA-RV5
- 年式:2021年5月~
- タイヤサイズ:225/50R18
- ホイールサイズ:18×7.5J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:55
純正16インチ車
- 型式:6BA-RV3
- 年式:2021年5月~
- タイヤサイズ:215/60R16
- ホイールサイズ:16×7J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:50
ヴェゼルのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 19HEX(19ミリ)
社外品ホイール装着時には、テーパーナットが必要になります。(純正ナットは使用できません)
KYO-EI [ 協永産業 ] ラグナット [ 個数:20個入 ] [ 袋タイプ 19HEX ] M12 x P1.5 101-19-20P
テーパーナットの選び方はこちらの記事を参考にしてください。
⇒ テーパーナット
ヴェゼルのインチダウン
インチダウンは、ホイールサイズをダウン(小さく)することをいいます。
スタッドレスタイヤは、走行性能やコストのことを考えてインチダウンをする方も多いです。
16インチ装着車は、16インチのスタッドレスタイヤを装着する必要があります。
18インチ装着車の、16インチへのインチダウンは未確認です。16インチ価格はこちら
⇒ ヴェゼルのアイスガード IG60の16インチ
ネットでの購入時には、適合車種にヴェゼルの記載があるかをチェックしてください。
タイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
ヴェゼルのスタッドレスの選び方
タイヤメーカーにはいろいろな種類があり、国内、海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、安定感のある国内メーカーがオススメですが、使用用途や価格のトータルバランスを考えるといいです。
特に、冬場の氷結路面の走行が多い方、降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがおすすめ。
有名国内メーカーのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶといいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。
他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になり、価格だけではなく、性能とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいものや今年製造のタイヤ購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
iceGUARD IG60 アイスガード6の特徴
ヨコハマタイヤの「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」は2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
「iceGUARD IG60 アイスガード アイジー ロクジュウ」
「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第4のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を新たに追加。
スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上していて、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。
国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
ヴェゼルの215/60R16の設定もあります。
IG60の感想はこちら
⇒ ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ
ヴェゼルのスタッドレスセット最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード IG60 225/50R18
・18インチホイール
※2021年7月の価格比較です。(参考価格)
楽天
なし(送料込み)
アマゾン
なし(送料込み)
ヤフーショッピング
なし(送料込み)
発売直後のため新型ヴェゼルの225/50R18とホイールセット最安値価格は、「ありません」同価格でした。
売り切れなどで、現在価格が変わっている場合があります。
現在の楽天価格はこちら
⇒ ヴェゼル RV3 IG60 225/50R18ホイールセット
現在のアマゾン価格はこちら
⇒ ヴェゼル RV3 IG60 225/50R18ホイールセット
現在のヤフーショッピング価格はこちら
⇒ ヴェゼル RV3 IG60 225/50R18ホイールセット
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。
売り切れなどで、現在価格が変わっている場合があります。
他のメーカーのスタッドレスはこちら
⇒ ブリヂストン
⇒ ダンロップ
インチダウンサイズはこちら
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX2
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX
⇒ ヨコハマ アイスガード6 IG60
⇒ ダンロップ ウインターマックス03
まとめ
新型ヴェゼルは、人気のコンパクトSUVです。
発売されたばかりで、適合するスタッドレスセットはありませんでしたが、今後発売されると思います。
アイスガード IG60は、国内メーカーのヨコハマのスタッドレスでトータルバランスもいいです。
ホイールセット購入時はナットが必要になるので、ナットの購入も忘れないでください。
いかがでしたか?
今回は、「ニューヴェゼルのアイスガードIG60 225/50R18」の最安値価格を書きました。
スタッドレスタイヤ選びの参考にして下さい。