スイフトのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
- ホイールセットの購入方法は?
- 15インチの価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
スイフトの15インチのスタッドレスIG60のホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
スイフト(SWIfT)
スイフト(SWIfT)はスズキのコンパクトカーです。
スイフトには種類があり、型式、年式で分かれています。
スイフトは年式、型式で4つの種類に分かれます。
- 初代(HT51S型 2000年-2006年)
- 2代目(ZC11S/ZD11S/ZC21S/ZD21S/ZC71S型 2004年-2010年)
- 3代目(ZC72S/ZD72S型 2010年-2016年)
- 4代目(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S型 2016年-)
こちらのページでは、4代目スイフト(ZC53S/ZD53S型 2016年-)15インチ車のスタッドレスタイヤ選びについて書いています。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
スイフトの純正ホイールサイズ
スタッドレスを購入する際に、純正サイズは重要です。スイフト(ZC53S)は純正で15インチを装着しています。
15インチのサイズ
- 型式:DAA-ZD53S
- 年式:2016年9月~
- タイヤサイズ:175/65R15
- ホイールサイズ:15×5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
スタッドレスのホイールセットを購入する時はスイフトに適合するホイールを選んでください。
スイフトのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 19HEX(19ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.25はネジピッチでねじ山の間隔が1.25mm
ホイールナットは、1台分で16個必要です。
スズキ車のナットの詳細はこちらの記事
スタッドレスの購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にスイフトの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なり、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格の比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
iceGUARD IG60 アイスガード6の特徴
いろいろなメーカーからスタッドレスタイヤは出ていますが、ここでは国内メーカー・ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤを紹介します。
ヨコハマタイヤの「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」は2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
「iceGUARD IG60 アイスガード アイジー ロクジュウ」
「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第 4 のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を新たに追加。
スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上していて、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。
国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
IG60の感想はこちら
⇒ ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ
スイフトのIG60のスタッドレスセット最安値価格
スタッドレスはネット通販での購入が可能です。
タイヤとホイールが組み付けられた状態で送られてくるので、車に装着するだけです。
【スタッドレスタイヤとホイールセット価格】
- アイスガード IG60 175/65R15
- 15インチホイール
スイフトのアイスガード IG60とホイールセット価格は、「楽天」でした。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
※2020年12月の価格比較です。(参考価格)
楽天の価格
73,945円(送料込み)
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ スイフト ZC53 IG60 175/65R15 ホイールセット
アマゾンの価格
なし(送料込み)
現在の「Amaon価格」はこちら
⇒ スイフト ZC53 IG60 175/65R15 ホイールセット
ヤフーショッピングの価格
72,009円(送料込み)
現在の「ヤフーショッピング価格」はこちら
⇒ スイフト ZC53 IG60 175/65R15 ホイールセット
その他のメーカーのスタッドレス価格
【ブリヂストン(BS)】
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX2
⇒ ブリヂストン ブリザックVRX3
【ダンロップ(DUNLOP)】
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
⇒ ダンロップ
今回は、「スイフトのアイスガード IG60 175/65R15 ホイールセット」の最安値価格を調べました。
スイフトのスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。