【新型ノートe-POWERの冬タイヤ】15インチのヨコハマIG60の価格比較と購入方法

新型ノートe-POWERのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

タイヤ・ホイールは種類があり、どれを購入すればいいの。

  • ホイールセットの購入方法は?
  • 15インチのホイールセット価格は?
  • どこで購入するのが一番安いの?

 
新型ノートe-POWERの15インチのスタッドレスIG60のホイールセット購入時の疑問に答えます。

ノートe-POWER E13

ノートe-POWER

ノートe-POWERは日産のコンパクトカーです。

ノートには種類があり、型式、年式で分かれています。

3代目ノート E13型は、e-POWERのみです(e-POWER専用車種)

こちらのページでは、「3代目ノート(E13型)」の15インチ車のスタッドレスタイヤ選びについて書いています。

<ノートe-POWERのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択(必要な場合)

ノートe-POWERの純正ホイールサイズ

タイヤサイズ

スタッドレスを購入する際に、純正サイズは重要です。

ノートe-POWERは純正で15インチを装着しています。

  • 型式:6AA-E13
  • 年式:2020年12月~
  • タイヤサイズ:185/65R15
  • ホイールサイズ:15×5.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:50

スタッドレスのホイールセットを購入する時は、ノートe-POWERに適合するホイールを選んでください。

ノートe-POWERのホイールナットのサイズ

ナット

車とホイールをとめるのがホイールナットです。

  • M12×1.25
  • 21HEX

 
M12はネジの太さで12mm
P1.25はネジピッチでねじ山の間隔が1.25mm
 
ノートe-POWERは4H(4穴)のホイールなので、ナットは1台分で16個必要です。

スタッドレスの購入方法

車検証

スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

ノートe-POWERのタイヤサイズ:185/65R15

ネットでの購入時には、適合車種にノートe-POWERの記載があるかをチェックしてください。
 
車の型式、年式は車検証で確認できます。

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
 
店頭販売価格は、店によって違うので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法

iceGUARD IG60 アイスガード6の特徴

iceGUARD IG60

いろいろなメーカーからスタッドレスタイヤは出ていますが、ここでは国内メーカー・ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤを紹介します。

ヨコハマタイヤの「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」は2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
 
「iceGUARD IG60 アイスガード アイジー ロクジュウ」

「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第 4 のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を新たに追加。

スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
 
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上していて、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。

国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
 
IG60の感想はこちら
ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ

ノートe-POWERのIG60スタッドレスセット最安値価格

スタッドレス購入

スタッドレスはネット通販での購入が可能です。

タイヤとホイールが組み付けられた状態で送られてくるので、車に装着するだけです。

【スタッドレスタイヤとホイールセット価格】

  • アイスガード IG60 185/65R15
  • 15インチホイール

 
ノートe-POWERのアイスガード IG60とホイールセット価格は、「楽天」でした。

現在の価格は変わっている場合があります。
 
※2022年11月の価格比較です。(参考価格)
 

楽天の価格

73,900円
 
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ ノートe-POWER E13 IG60 185/65R15 ホイールセット

アマゾンの価格

なし
 
現在の「Amaon価格」はこちら
⇒ ノートe-POWER E13 IG60 185/65R15 ホイールセット

ヤフーショッピングの価格

83,000円
 
現在の「ヤフーショッピング価格」はこちら
⇒ ノート e-POWER E13 IG60 185/65R15 ホイールセット

他のメーカーのスタッドレス価格

他にも様々なメーカーからスタッドレスが販売されています。
 
【ブリヂストン(BS)】

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。

ブリヂストンタイヤ VRX2 
ブリヂストンタイヤ VRX3

 
【ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)】

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。

ヨコハマタイヤ IG70

 
【ダンロップ(DUNLOP)】

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。

ダンロップタイヤ WM02 
ダンロップタイヤ WM03
 

今回は、「ノートe-POWER(E13型)のアイスガード IG60 185/65R15 ホイールセット」の最安値価格を調べました。

ノートe-POWERのスタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。