RAV4にダンロップのスタッドレスタイヤを買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
「どこで購入するのが一番安いの?」
「17インチと18インチの価格差は?」
RAV4の18インチのスタッドレスSJ8+のホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
RAV4
引用:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/78/Toyota_RAV4_Hybrid%2C_Paris_Motor_Show_2018%2C_IMG_0386.jpg
日本に2019年に登場した5代目RAV4(ラブフォー)です。
(XA50型・2018年 – )
ガソリン車・ハイブリッド車があります。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択
RAV4の純正タイヤサイズ
18インチ車
- 型式:6BA-MXAA52
- 年式:2019年4月~
- タイヤサイズ:225/60R18
- ホイールサイズ:18×7J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:35
スタッドレスタイヤのホイールを購入する時は、RAV4(XAA50/XAH50/XAP50型)に適合するホイールを選んでください。
RAV4のインチダウン
RAV4の19インチ、18インチ装着車は17インチへのインチダウンが可能です。
17インチ車
- 型式:6BA-MXAA52
- 年式:2019年4月~
- タイヤサイズ:225/65R17
- ホイールサイズ:17×7J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:35
18インチのスタッドレスの価格が高いと思う方は、17インチを装着するのも一つの方法です。
16インチへのインチダウンに関しては、キャリパーサイズが16インチなので装着は可能だと思いますが、ホイールによります。
ホイールの形状、インセットによっては16インチ装着は不可のため、純正サイズの17インチの装着が良いです。
※16インチは、タイヤ外径を合わせようと思うと、種類も少なく割高になる可能性があります。
RAV4のナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
社外品ホイール装着時には、テーパーナットが必要になります。
⇒ テーパーナット
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にRAV4(MXAA52)の記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。
上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
中古品は、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
RAV4のスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
メーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
ウインターマックスSJ8+はどんなタイヤ?
ウインターマックスSJ8+(WINTER MAXX SJ8+)は、ダンロップのスタッドレスタイヤです。
ウインターマックスSJ8+は、2021年8月に発売。
【ウインターマックスSJ8+の特徴】
圧雪路でのブレーキング性能は、ウインターマックスSJ8よりも7%アップ。
ウェット路面では、従来品よりも制動距離を同11%短縮。
旧品のウインターマックスSJ8よりも、冬の路面でハンドリング性能とブレーキング性能を向上しています。
ウインターマックスSJ8+は、オープン価格です。
ウインターマックスSJ8+の詳細はこちら
RAV4のWINTER MAXX SJ8+の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・WINTER MAXX SJ8+ 225/60R18
・18インチホイール
※2019年12月8日の価格比較です。(参考価格)
RAV4の225/60R18とホイールセット最安値価格は、「楽天・アマゾン」でした。
売り切れなどで、現在価格が変わっている場合があります。
楽天
118,700円(送料込み)
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ SJ8 225/60R18 RAV4 ホイールセット
Amazon
118,700円(送料込み)
現在の「アマゾン」の価格はこちら
⇒ SJ8 225/60R18 RAV4 ホイールセット
ヤフーショッピング
137,900円(送料込み)
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ SJ8 225/60R18 RAV4 ホイールセット
ホイールナット(テーパータイプ)が別途必要になります。
17インチと18インチの価格比較
ダンロップタイヤのスタッドレスタイヤ。
WINTER MAXX SJ8+の17インチと18インチの価格を比較してみました。
それぞれの価格は以下のようになっています。
- 17インチ価格:96,200円
- 18インチ価格:118,700円
最安値の価格を比較すると、価格差は約2万円です。
ホイールナットの金額は、両方とも入っていないので、別途購入が必要です。
18インチのメリット
・見た目がいい
・高速の安定性がある
17インチのメリット
・価格が安い
・乗り心地が柔らかい
メリット、デメリットがあるので両方を考慮して選択してください。
■ 他のメーカーの18インチ
⇒ ブリザックDM-V3 18インチ
⇒ ヨコハマG075 18インチ
⇒ 18インチ装着車のスタッドレス
RAV4の17インチスタッドレスセット最安値価格
17インチのホイールセット価格です。
■ ブリヂストン(BS)
ブリザックDM-V2
⇒ RAV4用のブリヂストンDM-V2 225/65R17最安値価格
■ ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
GEOLANDAR SUV G075
⇒ RAV4用のヨコハマSUV G075 225/65R17最安値価格
■ ダンロップ(DUNLOP)
WINTER MAXX SJ8
⇒ RAV4用のダンロップSJ8 225/65R17最安値価格
■ 輸入タイヤ
⇒ RAV4用のスタッドレスタイヤ 225/65R17最安値価格
もし、一時的にスタッドレスが必要な場合はレンタルという方法もあります。
⇒ RAV4用のスタッドレスタイヤレンタル価格
今回は、「RAV4のダンロップ WINTER MAXX SJ8+ 225/60R18 ホイールセット」の最安値価格でした。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。