「スタッドレスタイヤ選びって悩むんだよね・・・」という方は多いのではないでしょうか?
冬用タイヤには種類があり、特徴、性能、金額もバラバラ。
「クロスビーには、何を買ったらいいのかわからない・・・」という悩みに陥りがち。
この記事では、クロスビーのインチダウンサイズのスタッドレスをお見せしちゃいますね。
目次
クロスビー
クロスビーは、スズキのコンパクトカーです。
グレードは、HYBRID MZとHYBRID MX
駆動方式は、2WD(前2輪駆動)とフルタイム4WDがあります。
純正タイヤ・ホイールサイズ
スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
16インチのサイズ
- 型式:DAA-MN71S
- 年式:2017年4月~
- タイヤサイズ:175/60R16
- ホイールサイズ:16×5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:40
※16インチが純正サイズです。
クロスビーのインチダウンサイズ
インチダウンは、タイヤの外径はそのままで、ホイールサイズを小さくします。
クロスビーは、15インチの装着も可能です。
クロスビーは、純正が16インチの1種類ですが、ブレーキサイズが小さいので、15インチの装着も可能です。
その際のサイズは、175/65R15になります。
<参考サイズ>
- タイヤサイズ:175/65R15
- ホイールサイズ:15×5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:40
<注意点>
自動ブレーキシステムの誤作動の問題なども考えられるため、メーカーでは15インチの装着を推奨していません。
純正サイズが16インチなので、基本的には16インチを装着します。
15インチホイールセットを購入する時は、適合車種にクロスビーと書かれているかを確認してください。
クロスビーのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 19HEX(19ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.25はネジピッチでねじ山の間隔が1.25mm
ホイールナットは、1台分で16個必要です。
スズキ車のナットの詳細はこちらの記事
クロスビーのスタッドレスタイヤを購入する方法
クロスビーのスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで決めていくといいです。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ホイールナットを選択
スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットで購入する時は、適合車種にクロスビーの型式の記載があるかをチェックしてください。
クロスビーの型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちらの記事を参考にして下さい。
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
ネット通販でのタイヤの選び方
スタッドレスタイヤを選ぶときに、タイヤ性能は重要です。
まずは、タイヤサイズを確認して、タイヤブランド、タイヤ性能をもとに選んでいきます。
冬タイヤの性能は大きく5つに分類されます。
- 氷上性能(アイス)
- 雪上性能(スノー)
- 耐摩耗性(ライフ)
- ドライ性能・ウエット性能
- 低燃費性能
重視したい性能がある方は、カタログなどの性能表や口コミを参考にしてスタッドレスを選んでください。
冬タイヤは、メーカー、ブランドによって特徴があり、優れている性能が異なります。
有名タイヤメーカーとブランドの選択肢
有名なタイヤメーカーは、以下のようなメーカーがあります。
- 【ブリヂストン(BRIDGESTONE)】
- 【ダンロップ(DUNLOP)】
- 【ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)】
世界的なタイヤメーカーであるブリヂストンは、スタッドレスタイヤの分野でも高い評価を得ています。特にブリザックシリーズは、氷雪上での性能やブレーキ性能において優れており、多くのドライバーから信頼を寄せられています。
住友ゴムが展開するダンロップは、日本を代表するタイヤメーカーです。長い歴史と豊富な経験を持ち、スタッドレスタイヤの分野でも高い評価を受けています。優れたグリップ力と安定性を提供し、さまざまな路面状況で優れたパフォーマンスを発揮します。
ヨコハマタイヤは日本を代表するタイヤメーカーで、スタッドレスタイヤにおいても優れた性能を誇っています。氷雪上での性能や操縦安定性が特長であり、優れたグリップ力を発揮しながら、快適な乗り心地と低燃費性能を追求しています。
タイヤ選びに迷ったら、有名メーカーのスタッドレスを中心に探していくといいです。
有名メーカーは、長年にわたりタイヤ製造に取り組んできた信頼性と品質を持っています。
クロスビーのスタッドレスタイヤをお得に買う3つの方法
クロスビーのスタッドレスを安く購入するには、ネット購入がおすすめです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
店頭販売価格は、店によって違いますが、確認した時は、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安い傾向でした。
最安値の価格順に並べると、安いホイールセットを見つけることができます。
ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
⇒ スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法
最適な購入時期とセールの活用方法
スタッドレスタイヤを安く購入できる時期は、通常「オフシーズン」と呼ばれる期間です。
オフシーズンは、スタッドレスタイヤを使用しない春先から夏季にかけての時期を指します。
- 春先(3月から4月頃)
- 夏季(5月から8月頃)
冬が終わり、春が訪れる頃には需要が減少し、スタッドレスタイヤの価格も下がります。
この時期にショップやオンラインストアでセールや割引が行われることがあります。
夏の時期はスタッドレスタイヤの需要が最も低くなるため、販売店では在庫処分やキャンペーンを行うことがあります。
特に旧モデルの在庫を処分するためのセールが行われることが多いです。
他には、セールを活用する方法があります。
これらの時期に、ショップやオンラインストアで割引やセール情報をチェックすることをおすすめします。
スタッドレスタイヤを安く手に入れるためには、タイミングを見極めて購入することが重要です。
特価品や旧モデルで予算を節約する方法
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載され、上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。
時々、古い製造年のタイヤを安く販売しているケースもあるので、価格重視の方は探してみるといいかもしれません。
製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
⇒ スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
インチダウンでコストを抑える方法
スタッドレスの価格を抑えるためにインチダウンをする方も多いです。
クロスビーは、15インチの装着も可能。
インチダウンする時は、適正なサイズでないと、はみ出したり、干渉することがあるので注意してください。
クロスビーの15インチスタッドレスセットの価格
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品も発生するので、余裕をもって購入してください。
ブリヂストン
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
iceGUARD IG70
⇒ ヨコハマIG70 15インチホイールセット最安値価格
iceGUARD IG60
⇒ ヨコハマIG60 15インチホイールセット最安値価格
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
WINTER MAXX 02
⇒ ダンロップWM02 15インチホイールセット最安値価格
クロスビーのスタッドレスタイヤとホイールセット最安値価格は、「ダンロップ WM02」でした。
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。
送料にも注意してください。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
16インチのスタッドレス価格
クロスビーのタイヤサイズ 175/60R16 は、色々なメーカーからスタッドレスタイヤが販売されています。
種類や価格はこちらで確認してください。
⇒ クロスビーのスタッドレスタイヤ 175/60R16最安値価格
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
今回は、「クロスビーのスタッドレスタイヤ 175/65R15」の最安値価格を調べました。
クロスビーにスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。
雪道の運転は十分注意してくださいね。
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