ノートのスタッドレスタイヤ 185/70R14の最安値価格はいくら?

ノートのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。

どこで購入するのが一番安いのか?

ノートの14インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。

ノート(E12)

ノートは日産のコンパクトカーです。

 
こちらのページでは、2代目ノート E12型(2012年 – 2020年)について書いています。

年式:2009年5月~2015年12月
 (2011年12月にはマイナーチェンジ)
 

<ノートのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択

ノートの純正サイズ

  • 型式:DBA-E12
  • 年式:2012年9月~
  • タイヤサイズ:185/70R14
  • ホイールサイズ:14×5.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:40

ノートのナットサイズ

  • M12×1.25
  • 21HEX

ノートのスタッドレスの選び方

タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
 

スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
 

品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。

 
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。

雪道のスタッドレスタイヤ

有名国内メーカーは、

  • ブリヂストン(BS)
  • ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
  • ダンロップ(DUNLOP)

があげられます。
 

そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。

 

価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。

他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。

 
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。

極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。

スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。

 
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
 

スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。

シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。

スタッドレスタイヤの製造年

タイヤには製造年が記載されています。

タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。

製造年

上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
 

タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。

タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
 
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
 
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。

新製品のタイヤなら、製造年は新しいです。

特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
 
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。

逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ノートのスタッドレスセット最安値価格

ブリヂストン(BS)

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。

ブリザックVRX3
⇒ 日産・ノートのブリザックVRX3 185/70R14の価格

ブリザックVRX2
⇒ 日産・ノートのブリザックVRX2 185/70R14の価格

ブリザックVRX
⇒ 日産・ノートのブリザックVRX 185/70R14の価格
 

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。

アイスガード6
⇒ 日産・ノートのヨコハマIG60 185/70R14の価格

アイスガード5プラス
⇒ 日産・ノートのヨコハマIG50+ 185/70R14の価格
 

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。

ウインターマックス02
⇒ 日産・ノートのダンロップWM02 185/70R14の価格

ウインターマックス03
⇒ 日産・ノートのダンロップWM03 185/70R14の価格

 

ミシュラン(MICHELIN)

X-ICE XI3
⇒ ノートのミシュラン X-ICE XI3 185/70R14最安値価格

 
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
 
確認時に安かったのは、「ヨコハマ アイスガードIG50+」でした。

 
▼各タイヤの口コミはこちら
ブリザックVRX
WINTER MAXX02
IG50プラス
 

スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。

 

ノートe-POWERはこちら
⇒ ノートe-POWERのスタッドレスタイヤ最安値価格

 

いかがでしたか?
今回は、「ノートのスタッドレスタイヤセット 185/70R14」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。

雪道の運転は十分注意してくださいね。