N-WGNのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
- どこで購入するのが一番安いのか?
- ホイールセットの価格はいくらなの?
ホンダ・N-WGNの14インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
N-WGN(エヌワゴン)
ホンダの軽自動車がN-WGNです。
N-WGNには種類があります。
- 初代N-WGN JH1/2型(2013年 – 2019年)
- 2代目N-WGN JH3/4型(2019年 -)2代目N-WGN JH3/4型(2019年 -)
こちらのページでは、「初代N-WGN JH1/2型(2013年-2019年)」について書いています。
N-WGNには、通常車とカスタムがあります。
- N-WGN
- N-WGNカスタム
スタッドレスタイヤを購入する時は、型式、年式に注意して適合するサイズを選んでください。
N-WGNのホイールサイズ
スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
14インチのサイズ
- 型式:DBA-JH1
- 年式:2015年11月~
- タイヤサイズ:155/65R14
- ホイールサイズ:14×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:40
スタッドレスのホイールセットを購入する時は、N-WGNに適合するホイールを選んでください。
N-WGNのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 19HEX(19ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
ホイールナットは、1台分で16個です。
社外品ホイール装着時にはテーパーナットが必要になります。
KYO-EI [ 協永産業 ] ラグナットスーパーコンパクト [ 個数:16個入 ] [ 袋タイプ 19HEX ] M12 x P1.5 P101-...
テーパーナットの詳細はこちらの記事
⇒ テーパーナット
N-WGNのスタッドレスタイヤを購入する方法
N-WGNのスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで決めていくといいです。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ホイールナットを選択
スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットで購入する時は、適合車種にN-WGNの記載があるかをチェックしてください。
N-WGNの型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちらの記事を参考にして下さい。
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
中古品は、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
N-WGNのスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、安心感のある日本のメーカーを選ぶといいです。
有名国内メーカーは、以下のメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安く、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
N-WGNのスタッドレスセット価格
N-WGNのスタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。
国内大手メーカーでスタッドレスタイヤの価格が安いのは、ダンロップ(WM03)、ヨコハマ(IG70)、ブリヂストン(VRX3)の順番でした。
旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。
ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザックVRX2
⇒ N-WGNのブリザックVRX2 155/65R14最安値価格は?
ブリザックVRX
⇒ N-WGN(Nワゴン)のブリザックVRX 155/65R14最安値価格は?
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード6
⇒ N-WGNのヨコハマIG60 155/65R14最安値価格は?
アイスガード5プラス
⇒ N-WGN(Nワゴン)のヨコハマIG50+ 155/65R14最安値価格は?
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス02
⇒ N-WGN(Nワゴン)のダンロップWM02 155/65R14最安値価格は?
FALKEN ファルケン
ESPIA W-ACE
⇒ N-WGN(Nワゴン)のファルケン W-ACE 155/65R14最安値価格
ミシュラン(MICHELIN)
X-ICE XI3
⇒ N-WGNのミシュランX-ICE XI3 155/65R14の最安値価格
価格順で見ると一番安かったのは、ヨコハマ アイスガード5プラス でした。※2019年1月の価格比較です。
アイスガード5プラス
⇒ N-WGN(Nワゴン)のヨコハマIG50+ 155/65R14最安値価格は?
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
今回は、N-WGNのスタッドレスタイヤ155/65R14の最安値価格でした。
N-WGNのスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。