スイフトのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールは種類があり、どれを購入すればいいの。
- ホイールセットの購入方法は?
- 16インチの価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
スイフトの16インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
スイフト(SWIfT)
スイフトは、スズキのコンパクトカーです。
<スイフトの種類>
- 初代(HT51S型 2000年-2006年)
- 2代目(ZC11S/ZD11S/ZC21S/ZD21S/ZC71S型 2004年-2010年)
- 3代目(ZC72S/ZD72S型 2010年-2016年)
- 4代目(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S型 2016年-)
2010年8月26日- フルモデルチェンジ
エンジン:K12B型 1.2L 直4DOHC
駆動方式:FF/4WD
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
スイフトの純正タイヤ・ホイールサイズ
16インチのサイズ
- 型式:DBA-ZC72S
- 年式:2010年9月~
- タイヤサイズ:185/55R16
- ホイールサイズ:14×6J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
スイフトのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 19HEX(19ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.25はネジピッチでねじ山の間隔が1.25mm
ホイールナットは、1台分で16個必要です。
スズキ車のナットの詳細はこちらの記事
スイフトのスタッドレスの購入方法
タイヤメーカーにはいろいろな種類があります。
国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがおすすめ。
有名国内メーカーは、以下のようなメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めで、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイド部分には、製造年(セリアル)が記載されています。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年に製造されたタイヤです。
タイヤの製造は、売れ行きやサイズによって、製造時期が異なり、基本的に製造年を指定できないです。
在庫品や中古品は、古い製造年のタイヤを安く販売していることがあるので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スイフトのスタッドレスセット最安値価格比較
スタッドレスセットは、ネット通販で購入が可能です。
ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザックVRX
⇒ スイフトのブリザックVRX185/55R16ホイールセット最安値価格
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード5プラス
⇒ スイフトのヨコハマIG50+ 185/55R16最安値価格(ホイールセット)
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス02
⇒ スイフトのダンロップ【WM02】185/55R16ホイールセット最安値価格
価格順で見ると一番安かったのは、ヨコハマ アイスガード5プラス でした。
⇒ スイフトのヨコハマIG50+ 185/55R16最安値価格(ホイールセット)
※2018年10月の価格比較です。(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。
スイフトスポーツはこちら
⇒ スイフトスポーツ(ZC32S)のスタッドレスセット
今回は、「スイフトのスタッドレスのホイールセット」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。