コペンLA400のインチダウン14インチ。ヨコハマIG70のホイールセット価格はいくら?

コペンLA400をインチダウンしてスタッドレスを装着したい。

  • コペンのインチダウンはできるの?
  • 14インチのサイズは?
  • 165/65R14の価格はいくら?

ダイハツ・コペンLA400系のアイスガード7 iG70の購入方法です。

コペンのアイスガード7のホイールセット価格

通販

アイスガードIG70 165/65R14の価格は、ネット通販で安い所で1本/7,300円ぐらいからです。

コペンのアイスガードIG70と14インチのホイールセット価格は以下のようになっていました。

確認時のコペンの165/65R14とホイールセット最安値価格は「楽天」でした。
※2023年9月の価格比較(参考価格)です。

売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合がありますので、最新の情報を確認してください。
 
【楽天価格】
67,000円~(送料込み)
 
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⇒ コペンLA400 IG70 165/65R14 ホイールセット
 

アマゾン価格
なし
 
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ヤフーショッピング価格
77,440円~
 
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⇒ コペンLA400 IG70 165/65R14 ホイールセット
 

売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。

コペン LA400

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コペンはダイハツの軽自動車です。

コペンは、年式・型式で2つに分けられます。

  • 初代コペン L880K型(2002年-2012年)
  • 2代目コペン LA400K型(2014年-)

 
ここでは、「2代目のコペン LA400K型」について書いています。

スタッドレスタイヤを購入する時は、型式、年式に注意して適合するサイズを選んでください。

純正タイヤ・ホイールサイズ

タイヤサイズ

スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

16インチのサイズ

  • 型式:DBA-LA400K
  • 年式:2016年4月~
  • タイヤサイズ:165/50R16
  • ホイールサイズ:16×4.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:45

スタッドレスのホイールセットを購入する時は、コペンに適合するホイールを選んでください。

ホイールナットのサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
ホイールナットは、1台分で16個です。
 
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事

ダイハツ車

【ダイハツ車のホイールナットの選び方】形状やサイズは?

2021年7月21日

コペンにスタッドレスタイヤを購入する方法

スタッドレス・ホイールセットの購入方法

コペンLA400のスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで決めていくといいです。

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ホイールナットを選択

スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

インチダウンの参考タイヤサイズ:165/65R14

ネットで購入する時は、適合車種にコペンLA400の記載があるかをチェックしてください。
 
コペンの型式、年式は車検証で確認できます。

車検証

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちらの記事を参考にして下さい。
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

コペンのインチダウンのサイズ

インチダウン

インチダウンは、ホイールのサイズを小さくすることを言います。

タイヤの価格を抑えることができたり、雪面への接地圧が上がるなどのメリットがあるので、スタッドレスタイヤはインチダウンする方も多いです。
 
コペンLA400Kは純正16インチですが、インチダウンも可能です。

ただし、14インチはブレーキなどにに干渉する場合があるためホイール選びに注意が必要です
 
<タイヤ外径>

  • 165/50R16:571mm
  • 165/65R14:570mm
  • 155/65R14:557mm

 
外径が近いのは「165/65R14」です。

コペン400系のインチダウンは14インチまでです。13インチは不可

14インチは、キャリパーが干渉してNGになる必要があるのでホイール選びには注意が必要です。

ここでは、コペン400系の14インチのスタッドレスホイールセットについて書いています。

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 

在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
 
店頭販売価格は、店によって違うので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法

アイスガード7 iG70の特徴

アイスガード7

アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。

ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。

カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。

アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。

  • 氷上制動を14%向上
  • 雪上制動を3%向上
  • 時間が経ってもゴムが硬くなりにくい

 
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。

アイスガード7(iG70)の詳細はこちら

ヨコハマのアイスガード7 iG70の感想は?どんな人におすすめ?

2021年8月25日

アイスガード7のホイールセット最安値価格

通販

スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 iG70 165/65R14
・14インチホイール

※2022年10月の価格比較です。(参考価格)
 
コペンの165/65R14とホイールセット最安値価格は、「楽天」でした。
 
楽天価格
60,900円~(送料込み)
 
現在の楽天価格はこちら
⇒ コペンLA400 IG70 165/65R14 ホイールセット
 

アマゾン価格
なし
 
現在のアマゾン価格はこちら
⇒ コペンLA400 IG70 165/65R14 ホイールセット

ヤフーショッピング価格
80,700円~
 
現在のヤフーショッピングの価格はこちら
⇒ コペンLA400 IG70 165/65R14 ホイールセット
 

売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。

15インチのメーカー別スタッドレスタイヤ

15インチへインチダウンした時のメーカー別のホイールセット価格です。
 

【ブリヂストン(BS)】

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
⇒ コペンLA400の15インチのブリザックVRX2
 

【ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)】

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
⇒ コペンLA400の15インチのアイスガード6
 

【ダンロップ(DUNLOP)】

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
⇒ コペンLA400の15インチのウインターマックス02
 

今回は、「コペンのアイスガード7 iG70 165/65R14」の最安値価格を調べました。

スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。