ヨコハマ(YOKOHAMA)スタッドレスタイヤを装着したい。
「アイスガード5プラス IG50プラスはいくら?」
「ソリオの165/70R14のホイールセット価格は?」
ソリオにアイスガードIg50+を装着する時の疑問に答えます。
目次
ソリオ(SOLIO)
スズキが生産・販売するコンパクトトールワゴン。
背の高い軽自動車が普通乗用車になった感じで、取り回しのいいコンパクトカーです。
【ソリオの型式】
- 3代目ソリオ MA15S型(2010年-2015年)
- 4代目ソリオ MA26S/MA36S/MA46S型(2015年-)
- 5代目ソリオ MA27S/MA37S型(2020年 – )
ここでは、4代目ソリオ MA26S/MA36S/MA46S型について書いています。
<グレード>
・G 1200cc 直4DOHC
・HYBRID MX 1200cc直4DOHC+モーター
・HYBRID MZ 1200cc直4DOHC+モーター
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
ソリオの純正タイヤ・ホイールサイズ
スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
14インチのサイズ
- 型式:DBA-MA26S
- 年式:2015年8月~
- タイヤサイズ:165/70R14
- ホイールサイズ:14×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
グレードGは14インチを装着しています。
ソリオのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 19HEX(19ミリ)
ホイールナットは、1台分で16個です。
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種に ソリオMA26Sの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
ソリオのインチダウン
インチダウンは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを小さくすることを言います。
インチダウンをするとタイヤの価格を抑えることができたり、雪面への接地圧が上がるなどのメリットがあり、スタッドレスタイヤはインチダウンする方も多いです。
ソリオは、14インチ(165/70R14)のホイールセットを購入します。
15インチ車は14インチを装着することが可能ですが、装着の適合確認がとれているホイールを選ぶ必要があります。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイド部分には、製造年(セリアル)が記載されています。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年に製造されたタイヤです。
タイヤの製造は、売れ行きやサイズによって、製造時期が異なり、基本的に製造年を指定できないです。
在庫品や中古品は、古い製造年のタイヤを安く販売していることがあるので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
アイスガード5 PLUS(IG50+)の特徴
アイスガードは、ヨコハマタイヤのスタッドレスブランドです。
アイスガードは、現在7代目(iceGUARD7 iG70)になっています。
ゴム:スーパー吸水ゴム
2015年発売。
アイスガード6(iG60)
ゴム:プレミアム吸水ゴム
2017年発売。
アイスガード7(iG70)
ゴム:ウルトラ吸水ゴム
2021年発売。
アイスガード5 PLUSは、「スーパー吸水ゴム」の採用で氷上制動をアップさせています。
旧モデルのアイスガードiG50より大きく良くなり、燃費向上も考慮したスタッドレスタイヤです。
IG50+の詳細はこちら
⇒ ヨコハマ IG50プラスの口コミ
ソリオのアイスガードIG50+の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード5プラス IG50プラス 165/70R14
・14インチホイール
※2018年10月の価格比較です。
いずれも送料込み。
楽天
46400円(送料込み)
アマゾン
55500円(送料込み)
ヤフーショッピング
42000円(送料別+4400円)
ソリオのIG50+とホイールセット価格は、「楽天」「ヤフーショッピング」同価格です。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
楽天価格
<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。
上手く活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の楽天価格はこちら
⇒ ソリオのIG50+ 165/70R14のホイールセット最安値価格
ヤフーショッピング価格
<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。
上手く活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ ソリオのIG50+ 165/70R14のホイールセット最安値価格
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。
他のメーカーのスタッドレスタイヤ
ソリオのサイズのスタッドレスタイヤはさまざまなメーカーから販売されています。
【ブリヂストン(BS)】
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザックVRX
⇒ ソリオのブリザックVRX2 165/70R14の最安値価格
ブリザックVRX2
⇒ ソリオのブリザックVRX2 165/70R14の最安値価格
【ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)】
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード6 IG60
⇒ ソリオのアイスガードIG60 165/70R14の最安値価格
【ダンロップ(DUNLOP)】
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス02
⇒ ソリオのダンロップWM02 165/70R14の最安値価格
いかがでしたか?
今回は、「ソリオのヨコハマIG50+ 165/70R14」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。
雪道の運転は十分注意してくださいね。
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