「タフトのスタッドレスを購入したいけど、どう選べばいいの?」
冬用タイヤには種類があり、特徴、性能、金額もバラバラ。
「何を買ったらいいのかわからない・・・」という悩みに陥りがち。
こちらの記事では、タフトのヨコハマのスタッドレス iceGUARD7 IG70をお見せしちゃいますね。
目次
タフト
TAFT(タフト)は、2020年6月に発売されたダイハツの軽乗用車。
外観をSUV風に仕上げ、アクティブ個性的なデザインを持つ車です。
<タフトのグレード>
- Gターボ
- G
- X
タフトのエンジン(NAとターボ)
- 直3 DOHC
- 直3 DOHC ターボ
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択
純正タイヤ・ホイールサイズ
純正15インチを装着しています。
- 型式:6BA-LA900S
- 年式:2020年6月~
- タイヤサイズ:165/65R15
- ホイールサイズ:15×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
タフトのグレード | 純正ホイール |
Gターボ | 15インチ |
G | 15インチ |
X | 15インチ |
ホイールナットのサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
ホイールナットは、1台分で16個です。
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事
スタッドレス購入方法
タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
<ホイールサイズ>
- 15×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
ネットで購入する時には、適合車種にタフトの型式の記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。
上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。
製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
⇒ スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。
安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格の比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
アイスガード7 iG70の特徴
アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。
ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。
カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。
アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- 時間が経ってもゴムが硬くなりにくい
アイスガード7(iG70)は、氷上性能が大きく向上しています。
アイスガード7(iG70)の詳細はこちら
タフトのインチダウン
タフトは全てのグレードが15インチを装着しています。
基本的には、純正サイズ(165/65R15)の装着がオススメです。
タフトのリアには、電動パーキングブレーキシステムがリアに取り付けられているため、サイズダウンをするとホイールが干渉してしまう可能性が高いです。
一部装着可能な14インチもありますが、種類が限られるため15インチの装着が無難です。
参考14インチのサイズ
- 165/65R15:595mm
- 165/70R14:586mm
タイヤ外径を比較すると、165/70R14が近いです。
ここでは15インチのホイールセットを紹介しています。
タフトのアイスガード7 IG70の最安値価格
スタッドレスセットを安く購入するなら、ネット通販での購入がおすすめです。
タフトのスタッドレスタイヤとホイールセット価格
・iceGUARD IG70 165/65R15
・15インチホイール
※2021年9月の価格比較です。(参考価格)
タフトの165/65R15とホイールセット最安値価格は、楽天でした。
※価格は、購入時期・在庫状況により変動しますので注意してください。
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかもしれません。
最新価格は下記でチェックしてください。
楽天
67,900円(送料込み)
<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。
上手く活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ タフトのホイールセット IG70 165/65R15
Amazon
67,900円(送料込み)
アマゾンは購入しやすいです。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の「Amazon価格」はこちら
⇒ タフトのホイールセット IG70 165/65R15
ヤフーショッピング
69,600円(送料込み)
<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。
上手く活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ タフトのホイールセット IG70 165/65R15
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
他のメーカーのタイヤ
⇒ タフトのスタッドレス ブリザックVRX3の価格
⇒ タフトのスタッドレス ブリザックVRX2の価格
⇒ タフトのスタッドレス ヨコハマ アイスガードIG60の価格
⇒ タフトのスタッドレス ダンロップWM02の価格
⇒ タフトのスタッドレス ダンロップWM03の価格
⇒ タフトのトーヨーガリットGIZの価格は?
いかがでしたか?
今回は、「ダイハツ タフトのiceGUARD IG70 165/65R15」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。
雪道の運転は十分注意してくださいね。