新型シビックにアイスガードの18インチを購入する方法。IG60とIG70はどっちがいい?

新型シビックにヨコハマのスタッドレスタイヤを買いたい。

  • アイスガードを購入したいけど、価格はいくら?
  • どこで購入するのが一番安いの?
  • 235/40R18のホイールセット価格はいくら?

 
新型シビック(FL型)に、18インチのアイスガードのホイールセットを購入する時の疑問に答えます。

新型シビック

Honda CIVIC e-HEV (6AA-FL4) front
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/

新型シビックは、ホンダの普通自動車です。

シビックは年式、型式で分かれています。

  • 初代シビック SB1/SG/SE/VB型(1972年-1979年)
  • 2代目シビック SL/SS/SR/ST/VC/WD型(1979年-1983年)
  • 3代目シビック AG/AH/AJ/AK/AT型(1983年-1987年)
  • 4代目シビック EF型(1987年-1991年)
  • 5代目シビック EG型(1991年-1995年)
  • 6代目シビック EK型(1995年-2000年)
  • 7代目シビック EU型(2000年-2005年)
  • 8代目シビック FD型(2005年-2010年)
  • 9代目シビック FB型(2011年-2015年)
  • 10代目シビック FC/FK型(2015年-2021年)
  • 11代目シビック FL型(2021年-)

 
ここでは、新型シビック(11代目) FL1/4型(2021年-)について書いています。

<新型シビックのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択

新型シビックの純正ホイールサイズ

タイヤサイズ

スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

18インチのサイズ

  • 型式:6BA-FL1
  • 年式:2021年8月~
  • タイヤサイズ:235/40R18
  • ホイールサイズ:18×8J
  • ホール数:5穴
  • PCD:114.3
  • インセット:50

 
スタッドレスのホイールセット購入時は、新型シビックに適合するホイールを選んでください。

新型シビックのインチダウン

インチダウン

インチダウンは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを小さくすることを言います。

インチダウンをするとタイヤの価格を抑えることができたり、雪面への接地圧が上がるなどのメリットがあります。

スタッドレスタイヤはインチダウンする方も多いです。

新型シビックを17インチへのインチダウンする時のサイズは、215/50R17です。

※17インチは、全てのグレードに適合するかどうかはわかりません。
 
ここでは、18インチのホイールセットの購入方法を紹介しています。

新型シビックのナットサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 19HEX(19ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
ホイールナットは、1台分で20個必要です。
 
ホンダ車のナットの詳細はこちらの記事
ホンダ車のナットの選び方

スタッドレスの購入方法

車検証

スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

新型シビックのタイヤサイズ:235/40R18

ネットでの購入時には、適合車種に新型シビック(FL型)の記載があるかをチェックしてください。
 
車の型式、年式は車検証で確認できます。

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示が可能。
 
店頭販売価格は、店によって違いますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法

ヨコハマタイヤのスタッドレス

日本の大手タイヤメーカーのヨコハマ。

ヨコハマのスタッドレスがアイスガードです。

ヨコハマの普通乗用車用のスタッドレスタイヤは2種類あります。

  • アイスガード6(iceGUARD IG60)
  • アイスガード7(iceGUARD IG70)

新製品がアイスガード IG70ですが、アイスガード IG60も販売中。

IG70とIG60では、タイヤのゴムやタイヤパターン、価格が異なります。

アイスガードIG60とアイスガードIG70はどっち?

アイスガードの乗用車スタッドレスには、アイスガード6 IG60とアイスガード7 IG70があります。

iceGUARD IG60 iceGUARD IG70
コンパウンド プレミアム吸水ゴム ウルトラ吸水ゴム
タイヤパターン 非対称 非対称
氷上性能 ◎氷上制動IG60比14%向上
発売日 2021年9月 2017年9月
価格 オープン価格 オープン価格

iceGUARD IG70は、コンパウンド(ゴム)は、ウルトラ吸水ゴムになり、除水効果が向上。

氷上性能はアイスガード7 IG70が高いので、氷上性能を重視する方はIG70がおすすめです。

価格を重視する場合は、アイスガード6 IG60を選択するのもいいかもしれません。
 
性能と価格を考えて、トータルで判断するといいです。

iceGUARD IG60 アイスガード6の特徴

アイスガード6

ヨコハマタイヤの「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」は2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
 
「iceGUARD IG60 アイスガード アイジー ロクジュウ」

「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第4のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を新たに追加。

スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
 
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上していて、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。

国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
 
新型シビックの235/40R18の設定もあります。
 
IG60の感想はこちら
ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ

アイスガード6(IG60)の最安値価格

通販

スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード IG60 235/40R18
・18インチホイール

※2022年10月の価格比較です。(参考価格)

楽天
なし(送料込み)

アマゾン
なし(送料込み)

ヤフーショッピング
なし(送料込み)

 
発売直後のため新型シビックの235/40R18とホイールセット最安値価格は、「ありません」でした。

売り切れなどで、現在価格が変わっている場合があります。
 
現在の楽天価格はこちら
⇒ シビック ig60 235/40R18のホイールセット
 

現在のアマゾン価格はこちら
⇒ シビック ig60 235/40R18のホイールセット

 
現在のヤフーショッピング価格はこちら
⇒ シビック ig60 235/40R18のホイールセット

 
ネットショップでは、ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。

アイスガード7 iG70の特徴

アイスガード7

アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。

ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。

カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。

アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。

  • 氷上制動を14%向上
  • 雪上制動を3%向上
  • 時間がたってもゴムが硬くなりにくい

 
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。

アイスガード7(iG70)の詳細はこちら

ヨコハマのアイスガード7 iG70の感想は?どんな人におすすめ?

2021年8月25日

アイスガード7(iG70)の最安値価格

スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 235/40R18
・18インチホイール
 
※2022年10月の価格比較です。(参考価格)
 
【楽天】
252,200円(送料込み)
 
【アマゾン】
なし(送料込み)
 
【ヤフーショッピング】
239,100円(送料込み)

 
新型シビックの235/40R18とホイールセット最安値価格は、新車の発売直後で「ヤフーショッピング」のみでした。
 

楽天価格

<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。

うまく活用すると、安く購入できます。

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の楽天価格はこちら
⇒ シビック ig60 235/40R18のホイールセット
 

アマゾン価格

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の「Amazon」の価格はこちら
⇒ シビック ig60 235/40R18のホイールセット

 

ヤフーショッピング価格

<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。

うまく活用すると、安く購入できます。

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ シビック ig70 235/40R18のホイールセット
 

売り切れなどで、現在価格が変わっている場合があります。

まとめ

今回は、新型シビックFL型ののホイールセットの最安値価格を調べました。

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内メーカーで、スタッドレスのice GUARDシリーズは有名。

アイスガードには、アイスガード6(iG60)とアイスガード7(iG70)があります。

価格重視の方は、アイスガード6(iG60)がおすすめ。

性能を重視する方は、新製品のアイスガード7(iG70)を選ぶといいです。
 

スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
 
ブリヂストンのスタッドレスはこちらの記事
新型シビックにブリヂストンの18インチスタッドレスを購入する方法
 

雪道の運転は十分注意してくださいね。