タントのアイスガード7の購入方法。14インチのホイールセット価格はいくら?

「スタッドレスタイヤ選びって悩むんだよね・・・」という方は多いのではないでしょうか?

その冬用タイヤには種類がたくさんあり、特徴、性能、金額もバラバラ。

「何を買ったらいいのかわからない・・・」という悩みに陥りがち。

この記事では、タントのヨコハマ・アイスガード7のスタッドレスをお見せしちゃいますね。

タント

タントは、ダイハツが販売する軽自動車です。

 
このページでは、4代目タント(LA650S/LA660S型 2019年 – )について書いています。
 
タントの型式:LA650S/660S
 
タントの駆動方式は、2WDと4WDがあります。

タントは、NA車とターボ車の2タイプ設定
・タント:Xターボ/X/L
・タントカスタム:RS/X/Lの3グレード

<タントのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択(必要な場合)

タントの純正タイヤ・ホイールサイズ

タイヤサイズ

純正で14インチを装着しています。

14インチ

  • 型式:LA650S
  • 年式:2019年7月~
  • タイヤサイズ:155/65R14
  • ホイールサイズ:14×4.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:45

 
14インチ車は、スタッドレスタイヤも14インチを選ぶのがいいです。
 

タントのナットサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

 
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事

ダイハツ車

【ダイハツ車のホイールナットの選び方】形状やサイズは?

2021年7月21日

スタッドレス購入方法

スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
 
タントの14インチのタイヤサイズ:155/65R14
 
ネットでの購入時には、適合車種にタントの記載があるかをチェックしてください。
 
車の型式、年式は車検証で確認できます。

車検証

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 

在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。

最安値価格との比較も容易です。
 
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。

特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。

冬

スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法!どこで買うのがベストなの?

2021年8月31日

アイスガード7 iG70の特徴

アイスガード7

アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。

ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。

カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。

アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。

  • 氷上制動を14%向上
  • 雪上制動を3%向上
  • 時間が経ってもゴムが硬くなりにくい

 
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。

アイスガード7(iG70)の詳細はこちら

ヨコハマのアイスガード7 iG70の感想は?どんな人におすすめ?

2021年8月25日

タントのアイスガード7の最安値価格

スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 155/65R14
・14インチホイール

ネット通販ではホイールセットでの購入が可能です。

ホイールとタイヤがセットされた状態で送られてきます。
 
購入時は、「タント」が適合車種に入っているかを確認してください。

 

楽天価格

51,800円(2021年12月)
 
<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。

上手く活用すると、安く購入できます。

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の「楽天」の最安値価格はこちら
⇒ タント LA650 IG70 155/65R14 ホイールセット

 

ヤフーショッピング価格

57,000円(2021年12月)
 
<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。

上手く活用すると、安く購入できます。

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在のヤフーショッピング価格はこちら
⇒ タント IG70 155/65R14 ホイールセット

 

アマゾン

58,000円(2021年12月)
 
Amazonでもスタッドレスホイールセットを販売しています。

 
現在のアマゾン価格はこちら
⇒ タント IG70 155/65R14 ホイールセット

 

また、国内メーカー以外に、海外製のスタッドレスタイヤの設定もあります。
 
ミシュラン、グッドイヤーなどを始とした海外メーカーや「アジアンタイヤ」と呼ばれる、アジア産の格安のタイヤもあります。
 

安いスタッドレスタイヤを探していて、価格重視なら、アジアンタイヤが有利ですが、スタッドレスタイヤは性能と価格のバランスを大事にして選ぶといいです。
 
雪道は、走行が難しく、リスクも大きいので十分注意して運転してください。

 

タントの他のメーカーのスタッドレスタイヤ価格

ブリヂストン(BS)
⇒ タントのブリザックVRX 155/65R14の最安値価格
⇒ タントのブリザックVRX3 155/65R14の最安値価格
 
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
⇒ 新型タントのヨコハマIG60 155/65R14の最安値価格
 
ダンロップ(DUNLOP)
⇒ タントのダンロップWM02 155/65R14の最安値価格
 
⇒ タントのダンロップWM03 155/65R14の最安値価格
 
輸入タイヤ(アジアンなど)
⇒ タントの格安輸入スタッドレス 155/65R14の最安値価格

 
いかがでしたか?
今回は、「タントのアイスガード7 IG70・スタッドレスタイヤホイールセット」を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。

雪道の運転は気をつけてくださいね。