「スタッドレスタイヤ選びって悩むんだよね・・・」という方は多いのではないでしょうか?
降雪地域では、冬は必ずスタッドレスタイヤが必要です。
その冬用タイヤには種類がたくさんあり、特徴、性能、金額もバラバラ。
「何を買ったらいいのかわからない・・・」という悩みに陥りがち。
この記事では、シャトルのヨコハマ・アイスガード7のスタッドレスをお見せしちゃいますね。
目次
シャトル
シャトル(SHUTTLE)は、ホンダのステーションワゴン。
ガソリン車とハイブリッド車の設定があります。
- ガソリン車:GK8/9型
- ハイブリッド車:GP7/8型
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
シャトルのタイヤサイズ
スタッドレスタイヤ購入時は、純正のサイズが重要です。
15インチ
- 型式:DBA-GK8
- 年式:2015年5月~
- タイヤサイズ:185/60R15
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:50
シャトルのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 19HEX(19ミリ)
社外品ホイール装着の際は、テーパーナットが必要です。
KYO-EI [ 協永産業 ] ラグナット [ 個数:16個入 ] [ 袋タイプ 19HEX ] M12 x P1.5 101-19-16P
ホイール購入時には忘れないようにしてください。
ホイールナットの詳細記事はこちら
⇒ テーパーナット
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
シャトルのタイヤサイズ:185/60R15
ネットでの購入時には、適合車種のシャトルの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
シャトルのインチダウン
シャトルは純正で15インチを装着しています。
14インチのインチダウンは可能ですが、注意が必要です。
キャリパー自体は14インチですが、ホイールによっては干渉する場合があります。
(ホイールバランスのウエイトに注意)
また、ホイールによって装着できないこともあるので、適合確認の取れたホイールを購入してください。
14インチのタイヤサイズは、175/70R14が一番近いです。
基本的には純正サイズを装着しますが14インチを装着したい方はこちらの記事を参考にしてください。
⇒ シャトルのインチダウンサイズ
シャトルのスタッドレスタイヤは、純正サイズの15インチの装着がオススメです。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。
上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。
製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
⇒ スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。
安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
アイスガード7 iG70の特徴
アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。
ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。
カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。
アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- 時間が経ってもゴムが硬くなりにくい
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。
アイスガード7(iG70)の詳細はこちら
シャトルのアイスガード7セットの最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 185/60R15
・15インチホイール
※2021年11月の価格比較です。(参考価格)
【楽天】
91,300円(送料込み)
【アマゾン】
なし(送料込み)
【ヤフーショッピング】
91,500円(送料込み)
シャトルの最安値価格は、「楽天」でした。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
楽天市場
<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。
上手く活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在の楽天価格はこちら
⇒ シャトル IG70 185/60R15 ホイールセット
Amazon
現在の「アマゾン価格」はこちら
⇒ シャトル IG70 185/60R15 ホイールセット
ヤフーショッピング
<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。
上手く活用すると、安く購入できます。
※送料込みと送料別があるので注意してください。
現在のヤフーショッピング価格はこちら
⇒ シャトル IG70 185/60R15 ホイールセット
シャトルのスタッドレスセット価格
■ ブリヂストン(BS)
ブリザックVRX3
⇒ シャトルのブリザックVRX3 185/60R15最安値価格は?
ブリザックVRX2
⇒ シャトルのブリザックVRX2 185/60R15最安値価格は?
■ ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガードIG60
⇒ シャトルのアイスガード6 IG60 185/60R15最安値価格は?
アイスガード5プラス
⇒ シャトルのヨコハマIG50+ 185/60R15最安値価格は?
■ ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ シャトルのダンロップWM02 185/60R15最安値価格は?
WINTER MAXX 03
⇒ シャトルのダンロップWM03 185/60R15最安値価格は?
■ ファルケン(FALKEN)
ESPIA W-ACE
⇒ シャトルのファルケンW-ACE 185/60R15最安値価格は?
■ アジアンタイヤ
⇒ シャトルのアジアンタイヤ 185/60R15最安値価格は?
中古ホイールセット
⇒ シャトルの中古スタッドレス 185/60R15最安値価格は?
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
いかがでしたか?
今回は、「シャトルのヨコハマIG70・スタッドレスタイヤホイールセット」を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。
雪道の運転は気をつけてくださいね。