シエンタのヨコハマのアイスガード7はどこが安いのでしょう?
スタッドレスタイヤの価格はいくら?
購入時の注意点はあるの?
ここでは、トヨタ・シエンタ170系(2015年-2022年)のアイスガード7価格を調べてみました。
目次
シエンタ
トヨタの人気のコンパクトカーがシエンタ(SIENTA)です。
シエンタは、2003年に発売された車で、現在は2代目のモデル。
ワゴン風の見た目でも中身はミニバンの広さがあり、人気の高い車です。
【シエンタの型式】
- 初代 XP80G型(1期・2003年 – 2010年、2期・2011年 – 2015年)
- 2代目シエンタ XP170G型(2015年-2022年)
- 3代目シエンタ MXP1#G型(2022年-
こちらのぺージでは「2代目シエンタ XP170G型」について書いてます。
170系シエンタのグレードには、X、G、ハイブリッドX、ハイブリッドGあります。
シエンタのエンジンは、1500ccの直列4気筒と1500ccハイブリッド車の2種類。
駆動方式は、FFと4WDがあります。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
シエンタの純正サイズ
スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
15インチ車
- 型式:DBA-NSP170G
- 年式:2019年5月~
- タイヤサイズ:185/60R15
- ホイールサイズ:15×5.5J
- ホール数:5穴
- PCD:100
- インセット:39
16インチのサイズ
- 型式:DBA-NSP170G
- 年式:2019年5月~
- タイヤサイズ:195/50R16
- ホイールサイズ:16×6J
- ホール数:5穴
- PCD:100
- インセット:45
オプションは16インチを装着しています。
シエンタのインチダウン
シエンタの16インチ車は15インチにインチダウン可能です。
純正サイズの15インチの装着になります。
シエンタのスタッドレスは、15インチがいいです。
※14インチの装着はNGです。
シエンタのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
社外品ホイール装着時には、テーパーナットが必要です。
スタッドレスの購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にシエンタの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。
上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。
製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
⇒ スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。
安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格の比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
アイスガード7 iG70の特徴
アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。
ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。
カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。
アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- 時間が経ってもゴムが硬くなりにくい
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。
アイスガード7(iG70)の詳細はこちら
シエンタのアイスガード7セットの最安値価格
シエンタのスタッドレスタイヤはネット通販で購入可能です。
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 185/60R15
・15インチホイール
※2021年11月の価格比較です。(参考価格)
シエンタの185/60R15とホイールセット最安値価格は、「楽天」でした。
発売前で価格が出ていませんでした。現在は価格が変わっている場合があります。
楽天
94,200円(送料込み)
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ シエンタ 170系 アイスガード7 185/60R15 ホイールセット
アマゾン
103,500円(送料込み)
⇒ シエンタ170系 アイスガード7 185/60R15 ホイールセット
ヤフーショッピング
104,500円(送料込み)
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ シエンタ 170系 アイスガード7 185/60R15 ホイールセット
他のメーカーのスタッドレス価格
他のメーカーのスタッドレスもあります。
【ブリヂストン(BS)】
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
⇒ ブリヂストン
【ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)】
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
⇒ ヨコハマ
【ダンロップ(DUNLOP)】
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
⇒ ダンロップ
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
今回は、「シエンタのアイスガード7 185/60R15」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。