オーリスのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
- ホイールセットの購入方法は?
- どこで購入するのが一番安いの?
- 15インチの価格はいくら?
オーリスの15インチのアジアンスタッドレスタイヤのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
オーリス
オーリス(Auris)は、トヨタのワゴンです。
2代目オーリス 180系 2012年~
2015年4月マイナーチェンジ
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
オーリスのタイヤサイズ
15インチ車
- 型式:DBA-ZRE186H
- 年式:2008年10月~
- タイヤサイズ:195/65R15
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:45
16インチ車
- 型式:DBA-ZRE186H
- 年式:2008年10月~
- タイヤサイズ:205/55R16
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:39
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
オーリスのアジアンスタッドレス
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
価格が安めで、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)の注目度が上がっています。
アジアンタイヤには以下のようなスタッドレスがあります。
- NANKANG ESSN-1
- NANKANG AW-1
- ハンコックタイヤ ウィンターicept IZ2A W626
- KENDA(ケンダ) ICETEC NEO KR36
ここでは、それぞれのアジアンタイヤのスタッドレスの特徴を紹介します。
NANKANG(ナンカン)
NANKANG(ナンカン)は、台湾のタイヤメーカーです。価格も安めで人気のアジアンタイヤです。
- NANKANG ESSN-1
- NANKANG AW-1
NANKANG ESSN-1は、左右非対称デザイン
タイヤのIN側とOUT側を変えて、直進安定性とコーナーリング性能をアップさせています。
NANKANG AW-1は、ESSN-1の後継品です。
AW-1は国内ではオートウェイだけの専売品。
AW-1は左右非対称パターンで、新しいデザインでESSN-1とは異なっています。
Hankook(ハンコック)
ハンコック(Hankook)は、韓国のタイヤメーカーです。ハンコックのタイヤは純正で装着されることもあります。
ハンコックのスタッドレスタイヤ:Winter i*cept IZ (W606)
高グリップのシリカコンパウンド。
ウェット路面のトラクションを向上し、転がり抵抗も低減しています。
Winter icept iZ2a W626の口コミはこちらの記事を参考にしてください。
KUMHO(クムホ)
クムホタイヤは、韓国のタイヤメーカーです。
クムホのスタッドレスタイヤ:WinterCRAFT ice wi61 (ウィンタークラフト アイス Wi61)
非対称パターンです。
スポイト型サイプで水膜を吸収し、氷上性能も向上しています。
KENDA(ケンダ)
KENDA(ケンダ)は、台湾のタイヤメーカーです。
ケンダのスタッドレスタイヤ:ICETEC NEO KR36(アイステック ネオ ケーアールサンロク)
KR36は、2014年に発売されました。
非対称デザインで内側と外側のパターンが異なり、タイヤ剛性を高めたブロックのデザインです。
アジアンタイヤ以外にも、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なり、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多く、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
シーズンになると欠品なども発生するので、余裕をもって早めの購入がいいです。
オーリスのスタッドレスセット最安値価格比較
最安値はアジアンタイヤではなく、旧品のグッドイヤーのスタッドレスでした。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
※2021年1月の価格比較です。(参考価格)
楽天の価格
38,800円(送料込み)
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ スタッドレスタイヤ 195/65R15 オーリス ホイールセット
アマゾンの価格
52,673円(送料込み)
現在の「Amaon価格」はこちら
⇒ スタッドレスタイヤ 195/65R15 オーリス ホイールセット
ヤフーショッピングの価格
36,000円(送料込み)
現在の「ヤフーショッピング価格」はこちら
⇒ スタッドレスタイヤ 195/65R15 オーリス ホイールセット
オーリスのスタッドレスセット価格
■ ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザックVRX
⇒ オーリス(180系)のブリザックVRX 195/65R15最安値価格
■ ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社は、国内3位のシェアのタイヤメーカー。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード6
⇒ オーリス(180系)のヨコハマIG60 195/65R15最安値価格
アイスガード5プラス
⇒ オーリス(180系)のヨコハマIG50+ 195/65R15最安値価格
■ ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス
⇒ オーリス(180系)のダンロップWM02 195/65R15最安値価格
⇒ オーリス(180系)のダンロップWM03 195/65R15最安値価格
■ ファルケン(FALKEN)
ESPIA W-ACE
⇒ オーリス(180系)のESPIA W-ACE 195/65R15最安値価格
■ ミシュラン(MICHELIN)
X-ICE 3+ XI3プラス
⇒ オーリス(180系)のX-ICE 3+ XI3プラス 195/65R15最安値価格
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
今回は、「オーリスのアジアンタイヤのスタッドレス 195/65R15」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。