新型N-BOXカスタム(JF3/4)15インチスタッドレスタイヤの最安値価格比較

N-BOXカスタムのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

タイヤ・ホイールは種類があり、どれを購入すればいいの。

  • ホイールセットの購入方法は?
  • 15インチの価格はいくら?
  • どこで購入するのが一番安いの?

 
N-BOXカスタムの15インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。

N-BOXカスタムに15インチのスタッドレスセットを購入する方法

ホイールセット

N-BOX(JF3/4)のスタッドレスタイヤセットの価格は、タイヤとホイールの組み合わせや購入するお店によって異なります。

お得なホイールセットを探すには、ネット通販の価格を比較し、最も安い店舗を見つけることが重要です。

ホイールセットを安く購入したい場合は、価格比較を行い安いセットを探すことが近道です。

販売する店舗やホイールのデザイン、カラーによっても価格が変わるので、価格順に並べ替えて最安値を探すことが大事。

ホイールセットの価格だけでなく、送料や取り付け作業の有無、保証内容なども比較すると良いです。

ホイールセットは大きくて重いため、送料が高額になることもあるので注意してください。

送料が無料または格安の店舗を見つけることも、お得に購入するポイントです。

N-BOX(JF3/4)に165/55R15とホイールセットのネット通販の最安値価格は楽天でした。(2023年10月時点)

タイヤ・ホイールの価格は、タイヤとホイールの組み合わせや市場の変動によって変わることがありますので、購入前に最新の価格を必ず確認してください。

N-BOXカスタム(JF3/4型)

N-BOXカスタム

N-BOXは、ホンダの軽自動車です。

年式、型式で分かれています。

 
こちらの記事では「2代目N-BOXカスタム JF3/4型」について書いています。
 
N-BOXには、通常モデルとカスタムモデルがあります。
 
N-BOXカスタムのグレードは、G・L、G・EX、G・Lターボ、G・EXターボ

<N-BOXカスタムのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択

N-BOXカスタム(ターボ)の純正ホイールサイズ

タイヤサイズ

スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

15インチのサイズ

  • 型式:DBA-JF3
  • 年式:2017年9月~
  • タイヤサイズ:165/55R15
  • ホイールサイズ:15×4.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:45

 
※前モデルのN-BOXと同じサイズでした。
 おそらく前モデルのN-BOXのホイール・タイヤはそのまま使えると思います。

N-BOXカスタムのナットサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 19HEX(19ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
ホイールナットは、1台分で16個です。
 
社外品ホイール装着時にはテーパーナットが必要になります。

テーパーナットの詳細はこちらの記事
⇒ テーパーナット

N-BOXのスタッドレスの選び方

雪道のスタッドレスタイヤ

タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
 
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
 
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがおすすめ。

有名国内メーカーは、以下のようなメーカーがあります。
・ブリヂストン(BS)
・ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
・ダンロップ(DUNLOP)
・トーヨー(TOYO)
 
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。

 
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安く、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
 
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。

極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。

スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
 
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。

スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。

シーズンになると欠品なども発生するので、余裕をもって早めの購入がいいです。

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
 
店頭販売価格は、店によって違うので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法

メーカー別のスタッドレスセット価格

通販

N-BOXのスタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。

国内大手メーカーでスタッドレスタイヤの価格が安いのは、ダンロップ(WM03)、ヨコハマ(IG70)、ブリヂストン(VRX3)の順番でした。

旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。

ブリヂストン(BS)

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
 
ブリザックVRX2
⇒ N-BOXカスタムのブリザックVRX2 165/55R15最安値価格
 

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
 
アイスガード6 IG60
⇒ N-BOXカスタムのヨコハマ IG60 165/55R15最安値価格
 

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
 
ウインターマックス02 WM02
⇒ N-BOXのウインターマックスWM02 165/55R15最安値価格

ウインターマックス03 WM03
⇒ N-BOXのウインターマックスWM02 165/55R15最安値価格

 
確認時は、「ウインターマックス02 WM02」が一番安かったです。
 (在庫状況、タイミングにより価格は変動しますので注意してください)
 

N-BOXの14インチはこちら
⇒ 新型N-BOX(JF3/4)14インチスタッドレスタイヤの最安値価格比較

 
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。

 
今回は、「N-BOXカスタムのスタッドレスタイヤ 165/55R15」の最安値価格を調べました。

N-BOXカスタムのスタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。

雪道の運転は十分注意してくださいね。