ミラ イースに安いのスタッドレスタイヤを買いたい。
- スタッドレスタイヤを購入したいけど、価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
- 155/65R14のホイールセット価格はいくら?
ミラ イースに、14インチのスタッドレスタイヤのホイールセットを購入する時の疑問に答えます。
目次
ミラ イース
ミラ イース(Mira e:S)は、ダイハツの軽自動車です。
- 初代ミライース LA300S/310S(2011年 – 2017年)
- 2代目ミライース LA350S/360S(2017年 – )
ここでは、2代目ミライース LA350S/360S(2017年 – )にいて書いています。
2代目ミライース
型式 LA350S・LA360S(4WD)
年式:2017年5月〜
<グレード>
・B
・B SAⅢ
・L
・L SAⅢ
・X SAⅢ
・G SAⅢ
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
ミラ イースのタイヤサイズ
13インチ
- 型式:DBA-LA350S
- 年式:2017年5月~
- タイヤサイズ:155/70R13
- ホイールサイズ:13×4J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
※B・B SAⅢ・L・L SAⅢは13インチの設定があります。
14インチ車
- 型式:DBA-LA350S
- 年式:2017年5月~
- タイヤサイズ:155/65R14
- ホイールサイズ:14×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
ミラ イースのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
ホイールナットは、1台分で16個です。
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事
スタッドレスの購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にミライースの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なり、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格の比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
ミラ イースのスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
があげられます。
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。
他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
ミラ イースのスタッドレスセット最安値価格
ブリヂストン(BS)
⇒ ブリザックVRXミラ イース(LA350S)のブリザックVRX155/65R14最安値価格
⇒ ブリザックVRX3 ミラ イース(LA350S)のブリザックVRX155/65R14最安値価格
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガード6
⇒ ミラ イース(LA350S)のヨコハマIG60 155/65R14最安値価格
アイスガード5プラス
⇒ ミラ イース(LA350S)のヨコハマIG50+ 155/65R14最安値価格
ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ ミラ イース(LA350S)のダンロップWM02 155/65R14最安値価格
ウインターマックス03
⇒ ミラ イース(LA350S)のダンロップWM03 155/65R14最安値価格
FALKEN (ファルケン)
ESPIA W-ACE
⇒ ミラ イース(LA350S)のファルケンW-ACE 155/65R14最安値価格
GoodYear (グッドイヤー)
ESPIA W-ACE
⇒ ミラ イース(LA350S)のアイスナビ7 155/65R14最安値価格
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
いかがでしたか?
今回は、「2017年5月に発売されたミライースのスタッドレスの価格」を紹介しました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてみてください。
コメントを残す