オデッセイにヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤを買いたい。
- アイスガードIG50+を購入したいけど、価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
- 215/55R17のホイールセット価格はいくら?
オデッセイ(RB系)に、17インチのアイスガードIG50+のホイールセットを購入する時の疑問に答えます。
目次
オデッセイ
オデッセイはホンダのミニバンです。
【オデッセイの種類】
- 初代 RA1/2/3/4/5型(1994年 – 1999年)
- 2代目 RA6/7/8/9型(1999年 – 2003年)
- 3代目 RB1/2型(2003年 – 2008年)
- 4代目 RB3/4型(2008年 – 2013年)
- 5代目 RC1/2/4型(2013年 – )
ここでは、3代目のオデッセイRB系について書いています(2003年10月~)
3代目・4代目オデッセイはRB系になります。
- オデッセイRB1/2:3代目2003年~2008年
- オデッセイRB3/4:4代目2008年~2013年
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択
オデッセイの純正サイズ
純正16インチ車と17インチ車があります。
- 型式:DBA-RB1
- 年式:2003年10月~
- タイヤサイズ:215/60R16
- ホイールサイズ:16×6.5J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:55
RB1/2のアブソルートは、17インチを装着:215/55R17
- 型式:DBA-RB1
- 年式:2003年10月~
- タイヤサイズ:215/55R17
- ホイールサイズ:16×6.5J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:55
RB3/4のアブソルートは、18インチを装着:225/45R18
- 型式:DBA-RB3
- 年式:2009年9月~
- タイヤサイズ:225/45R18
- ホイールサイズ:18×7J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:55
※17インチへのインチダウンが可能。
タイヤサイズ:215/55R17
RB1/2の3代目オデッセイとRB3/4の4代目オデッセイはタイヤ・ホイールサイズは同じです。
スタッドレスタイヤなどは共通で使用可能。
オデッセイのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 19HEX(19ミリ)
社外品ホイール装着時には、テーパーナットが必要になります。
(純正ナットは使用できません)
KYO-EI [ 協永産業 ] ラグナット [ 個数:20個入 ] [ 袋タイプ 19HEX ] M12 x P1.5 101-19-20P
テーパーナットの選び方はこちらの記事を参考にしてください。
⇒ テーパーナット
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にオデッセイの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できますので、ホイールを確認してください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
インチダウンのサイズ
インチダウンは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを小さくすることを言います。
インチダウンをするとタイヤの価格を抑えることができたり、雪面への接地圧が上がるなどのメリットがあるので、スタッドレスタイヤはインチダウンする方も多いです。
16インチのサイズは215/60R16です。
ここでは、17インチのホイールセットの価格を記載しています。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格の比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
タイヤには製造年が記載され、サイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
新しいタイヤが欲しいと思っても、タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なり、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多く、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売して、安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
アイスガード5 PLUS(IG50+)の特徴
アイスガードは、ヨコハマタイヤのスタッドレスブランドです。
アイスガードは、現在7代目(iceGUARD7 iG70)になっています。
ゴム:スーパー吸水ゴム
2015年発売。
アイスガード6(iG60)
ゴム:プレミアム吸水ゴム
2017年発売。
アイスガード7(iG70)
ゴム:ウルトラ吸水ゴム
2021年発売。
アイスガード5 PLUSは、「スーパー吸水ゴム」の採用で氷上制動をアップさせています。
旧モデルのアイスガードiG50より大きく良くなり、燃費向上も考慮したスタッドレスタイヤです。
IG50+の詳細はこちら
⇒ ヨコハマ IG50プラスの口コミ
オデッセイのヨコハマIG50+の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード5プラス IG50プラス 215/55R17
・17インチホイール
※2016年12月7日の価格です。(参考価格)
楽天
106500円(送料込み)
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ヤフーショッピング
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⇒ IG50+ 215/55R17 オデッセイ ホイールセット
オデッセイの16インチスタッドレスセット価格
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売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
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