マツダ・CX-5のスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールは種類があり、どれを購入していいか分からない。
- ホイールセットの購入方法は?
- 17インチの価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
CX-5の17インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
CX-5
CX-5は、マツダのSUVです。
2つの型式があります。
- 初代CX-5 KE系(2012年-2016年)
- 2代目CX-5 KF系(2017年-)
ここでは、初代CX-5 KE系(2012年-2016年)について書いています。
CX-5は、2WDと4WDの設定があります。
冬の雪道をCX-5で走行するには、トラクションと制動性を向上させるスタッドレスタイヤが必要です。
純正タイヤ・ホイールサイズ
スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
17インチのサイズ
- 型式:DBA-KEEFW
- 年式:2015年1月~
- タイヤサイズ:225/65R17
- ホイールサイズ:17×7J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:50
社外品のホイール購入時には、CX-5に適合するホイールを選んでください。
インチダウン
CX-5のインチダウンは可能です。
19インチ装着車は、17インチの装着が可能です。
16インチにインチダウンすることは可能ですが、タイヤサイズに注意が必要です。
※タイヤ外径をあわせる必要があります。
16インチは、メーカー標準サイズではないため、基本的には17インチを装着するのがいいです。
CX-5のインチダウンを検討したい方はこちらの記事を参考にしてください。
ホイールナットのサイズ
ホイールを車に固定するのが、ホイールナットです。
【ホイールナットのサイズ】
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
ホイールナットは、1台分で20個です。
マツダ車のホイールナットの記事はこちら
⇒ マツダ車のホイールナットの選び方
CX-5のスタッドレスタイヤを購入する方法
CX-5のスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで決めていくといいです。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ホイールナットを選択
スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットで購入する時は、適合車種にCX-5の記載があるかをチェックしてください。
CX-5の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちらの記事を参考にして下さい。
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。
上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。
製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
⇒ スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。
安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
店頭販売価格は、店によって違うので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
⇒ スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法
CX-5のスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、以下のメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めで、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
CX-5のスタッドレスセット価格
CX-5のスタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。
旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。
ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザック DM-V2
⇒ CX-5のブリザックDM-V2 225/65R17最安値価格
ブリザック DM-V3
⇒ CX-5のブリザックDM-V3 225/65R17最安値価格
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード G075
⇒ CX-5のアイスガードG075 225/65R17最安値価格
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス SJ8
⇒ CX-5のウインターマックス SJ8 225/65R17最安値価格
その他のタイヤ
輸入タイヤを含む
⇒ CX-5の輸入タイヤを含む225/65R17最安値価格
※2018年11月28日の価格比較です。(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
スタッドレスタイヤで人気が高いのは、「ブリザック DM-V2」です。
金額的に安いのは、「輸入タイヤ 」です。
今回は、「CX-5のスタッドレスタイヤの225/65R17の価格」を紹介しました。
CX-5のスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。
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