ムーブのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
どこで購入するのが一番安いのか?
ムーブの14インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
ダイハツ ムーブ

- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
ムーブのタイヤ・ホイールサイズ
- 型式:DBA-LA150S
- 年式:2014年12月~
- タイヤサイズ:155/65R14
- ホイールサイズ:14×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
ダイハツ ムーブのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
スタッドレス購入の注意点

タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
※購入時には、車の型式、年式の確認をしてください。
<タイヤサイズ>
155/65R14
<ホイールサイズ>
14インチ 4H/100 +45
ネットでの購入時には、適合車種にムーヴの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
ムーブのスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
があげられます。
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。
他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
ムーブのスタッドレス選びの注意点
・タイヤの外径(直径)が標準サイズに対して±3%以内。
(車検では、スピードメーターが3%以内の誤差でなければいけません)
純正と同サイズを選べばまず問題ないです
・ホイールやタイヤが外側に出っ張り、フェンダーからはみ出すと保管基準に適合しません。
(ホイールの幅とインセットに注意が必要です)
※ネット購入時は、適合確認でムーブ(LA150)と書かれているかをチェックしてください。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。

上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ダイハツ ムーブ用スタッドレスセット最安値価格比較
ブリヂストン(BS)
ブリザックVRX
⇒ ムーヴ(ムーブ)のブリザックVRX 155/65R14最安値価格は?
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガード5プラス
⇒ ムーヴ(MOVE)のヨコハマIG50+ 155/65R14最安値価格は?
ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ ムーヴ(MOVE)のダンロップWM02 155/65R14最安値価格は?
価格順で見ると一番安かったのは、
ヨコハマ アイスガード5プラス でした。
※2017年10月25日の価格比較です。
(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
▼各タイヤの口コミはこちら
⇒ ブリザックVRX
⇒ WINTER MAXX02
⇒ IG50プラス
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
いかがでしたか?
今回は、「ムーブのスタッドレスタイヤ 155/65R14」の最安値価格でした。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。
雪道の運転は十分注意してくださいね。