ムーブのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入すればいいの。
- ホイールセットの購入方法は?
- 14インチの価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
MOVE150系に14インチのスタッドレスのホイールセットを購入する時の疑問に答えます。
目次
MOVE 150系
MOVEは、ダイハツの軽自動車です。
年式、型式で種類が分かれます。
- 3代目ムーヴ L150/152/160S型(2002年-2006年)
- 4代目ムーヴ L175/L185S型(2006年-2010年)
- 5代目ムーヴ LA100/110S型(2010年-2014年)
- 6代目ムーヴ LA150/160S型(2014年-)
ここでは、6代目 LA150/160S型(2014年-)について書いています。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
MOVEのタイヤ・ホイールサイズ
スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。
14インチのサイズ
- 型式:DBA-LA150S
- 年式:2014年12月~
- タイヤサイズ:155/65R14
- ホイールサイズ:14×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
スタッドレスのホイールセットを購入する時は、MOVEに適合するホイールを選んでください。
MOVEのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
ホイールナットは、1台分で16個です。
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事
スタッドレス購入の注意点
タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
※購入時には、車の型式、年式の確認をしてください。
タイヤサイズ:155/65R14
<ホイールサイズ>
14インチ 4H/100 +45
ネットでの購入時には、適合車種にムーヴの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ムーヴのスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、以下のようなメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
古いタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、おすすめではありません。
古いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスタイヤは、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
ムーブのスタッドレスセット最安値価格比較
スタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。
国内大手メーカーのスタッドレスタイヤの価格が安いのは、ダンロップ(WM03)、ヨコハマ(IG70)、ブリヂストン(VRX3)の順でした。
旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。
ブリヂストン(BS)
ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。
BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
ブリザックVRX3
⇒ ムーヴのブリザックVRX3 155/65R14最安値価格は?
ブリザックVRX
⇒ ムーヴ(ムーブ)のブリザックVRX 155/65R14最安値価格は?
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。
国内3位のシェアのタイヤメーカーです。
ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
アイスガード5プラス
⇒ ムーヴ(MOVE)のヨコハマIG50+ 155/65R14最安値価格は?
ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
ウインターマックス02
⇒ ムーヴ(MOVE)のダンロップWM02 155/65R14最安値価格は?
価格順で見ると一番安かったのは、ヨコハマ アイスガード5プラス でした。
※2017年10月25日の価格比較です。(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
今回は、「MOVEのスタッドレスタイヤ 155/65R14」の最安値価格を確認しました。
MOVEのスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。
雪道の運転は十分注意してくださいね。