フレアクロスオーバーのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
どこで購入するのが一番安いのか?
フレアクロスオーバーの15インチのヨコハマ・スタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
マツダ フレアクロスオーバー
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
- 型式:DBA-MS31S
- 年式:2014年1月~
- タイヤサイズ:165/60R15
- ホイールサイズ:15×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
マツダ フレアクロスオーバーのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.25
- 19HEX(19ミリ)
フレアクロスオーバーのスタッドレスの選び方
タイヤメーカーにはいろいろな種類があります。
国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
があげられます。
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。
他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
フレアクロスオーバー用スタッドレスセット最安値価格比較
(※マツダ フレアクロスオーバーはハスラーのOEM車でハスラーと同じです)
ブリヂストン(BS)
ブリザックVRX
⇒ ハスラーのブリザックVRX 165/60R15最安値価格は?
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガード5プラス
⇒ ハスラーのヨコハマIG50+ 165/60R15最安値価格は?
ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ ハスラーのダンロップWM02 165/60R15最安値価格は?
⇒ フレアクロスオーバーのダンロップWM03 165/60R15最安値価格は?
トーヨー(TOYO)
ガリットGiz
⇒ ハスラーのガリットGIZ 165/60R15最安値価格は?
価格順で見ると一番安かったのは、ヨコハマ アイスガード5プラス でした。
※2016年10月18日の価格比較です。(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
マツダ フレアクロスオーバー用のインチダウン
基本的には、15インチがいいですが、どうしても金額を抑えたいなら、14インチの装着も可能です。
その際のサイズは
・165/70R14
・165/65R14
が近い外径です。
ただし165/70R14は外径が大きなりますので、スピードメーター表示は少しだけ遅くなり、車高が落ちている場合は、干渉にも注意が必要ですので165/65R14が良いです。
詳しくはこちら
⇒ ハスラーのインチダウン時のブリザックVRXの最安値価格比較(ホイールセット)
コメントを残す