マークXのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

タイヤ・ホイールは種類があり、どれを購入すればいいの。

  • ホイールセットの購入方法は?
  • 16インチの価格はいくら?
  • どこで購入するのが一番安いの?

マークXの16インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。

マークX

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マークXは、トヨタのセダン車です。

ここでは、2代目マークX(GRX130/GRX133/GRX135型)について書いています。

<マークXのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択

マークXの純正サイズ

タイヤサイズ

スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

16インチのサイズ

  • 型式:DBA-GRX130
  • 年式:2014年9月~
  • タイヤサイズ:215/60R16
  • ホイールサイズ:16×7J
  • ホール数:5穴
  • PCD:114.3
  • インセット:40

 
スタッドレスのホイールセットを購入する時は、マークXに適合するホイールを選んでください。

マークXのナットサイズ

ナット

マークXのホイールナットのサイズ

  • M12×P1.5
  • 21HEX(21ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
マークXのホイールナットは、1台分で20個です。
 
※純正品以外のホイールを装着する時は、テーパーナットが別途必要になります。

ナットの詳細はこちら
トヨタ車用のホイールナットの選び方

マークXのスタッドレス購入の注意点

スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

マークXのタイヤサイズ:215/60R16

ネットでの購入時には、適合車種にマークXの記載があるかをチェックしてください。
 
車の型式、年式は車検証で確認できます。

車検証

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
 
店頭販売価格は、店によって違うので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法

マークXのスタッドレスの選び方

タイヤメーカーにはいろいろな種類があります。

国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
 
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
 
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
 
有名国内メーカーは、以下のメーカーがあります。

  • ブリヂストン(BS)
  • ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
  • ダンロップ(DUNLOP)

 
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。

 
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めで、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。

 
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。

極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。

スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
 
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
 

スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。

シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。

マークXのスタッドレスセット最安値価格比較

通販

ブリヂストン(BS)

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。

ブリザックVRX2
⇒ マークXのブリザックVRX2 215/60R16最安値価格
 
ブリザックVRX
⇒ マークXのブリザックVRX 215/60R16最安値価格
 

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。

アイスガード6
⇒ マークXのヨコハマIG60 215/60R16最安値価格

アイスガード5プラス
⇒ マークXのヨコハマIG50+ 215/60R16最安値価格

 

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。

ウインターマックス
⇒ マークXのダンロップWM02 215/60R16最安値価格
⇒ マークXのダンロップWM03 215/60R16最安値価格

 

ミシュラン(MICHELIN )

X-ICE3+
⇒ マークXのミシュランX-ICE3+ 215/60R16最安値価格

 

価格順で見ると一番安かったのは、ヨコハマ アイスガード5プラス でした。
アイスガード5プラス
⇒ マークXのヨコハマIG50+ 215/60R16最安値価格
 

※2018年10月17日の価格比較です。(参考価格)

売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。

 

今回は、「マークXのスタッドレス 215/60R16」の最安値価格を調べました。

マークXのスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。

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