キャストスタイルのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
どこで購入するのが一番安いのか?
ダイハツ・キャストスタイルの15インチのスタッドレスのホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
キャスト スタイル

キャスト・スタイルは、ダイハツの軽自動車です。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
タイヤサイズ
- 型式:DBA-LA250S
- 年式:2015年10月~
- タイヤサイズ:165/55R15
- ホイールサイズ:15×4.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:45
キャスト スタイルのタイヤサイズの注意点
キャストには3つのタイプがあり、車体は共通ですがタイヤサイズが異なります。
- STYLE(スタイル)
- ACTIVA(アクティバ)
- SPORT(スポーツ)
スタイル:165/55R15
(アクティバ:165/60R15 スポーツ165/60R16)
タイヤサイズはグレードの確認が必要です。
キャスト アクティバのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事
スタッドレス購入の注意点

タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
※購入時には、車の型式、年式の確認をしてください。
<タイヤサイズ>
165/55R15
<ホイールサイズ>
15インチ 4H/100 +45
ネットでの購入時には、適合車種にキャスト・スタイルの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。

上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいものや今年製造のタイヤ購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
キャストスタイルのスタッドレスの選び方
タイヤメーカーにはいろいろな種類があります。
国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。

特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
があげられます。
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。
他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただし、製造年数が経っているタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、長期間使うのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。
キャスト スタイルのスタッドレスセット最安値価格比較
ブリヂストン(BS)
ブリザックVRX2
⇒ キャスト スタイルのブリザックVRX2 165/55R15の最安値価格
ブリザックVRX
⇒ キャスト スタイルのブリザックVRX 165/55R15最安値価格
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガード6
⇒ キャスト スタイルのアイスガード6 IG60 165/55R15の最安値価格
アイスガード5プラス
⇒ キャスト スタイルのヨコハマIG50+ 165/55R15最安値価格
ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ キャスト スタイルのダンロップWM02 165/55R15最安値価格キャスト スタイルのダンロップWM03 165/55R15最安値価格
ファルケン(FALKEN)
エスペリア W-ACE
⇒ キャスト スタイルのエスペリア W-ACE 165/55R15最安値価格
輸入タイヤを含むスタッドレス
海外製など
⇒ キャスト スタイルの海外製スタッドレスタイヤ 165/55R15最安値価格
価格順で見ると一番安かったのは、
ヨコハマ アイスガード5プラス でした。
アイスガード5プラス
⇒ キャスト スタイルのヨコハマIG50+ 165/55R15最安値価格は?
※2018年3月13日の価格比較です。
(参考価格)
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
いかがでしたか?
今回は、「キャスト スタイルのスタッドレス 165/55R15 ホイールセット」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。
雪道の運転は十分注意してくださいね。