スタッドレスタイヤ購入情報
トヨタ・ハイエース200系のスタッドレス選び方です。
195/80R15の価格はいくら?
200系ハイエースのスタッドレス195/65R15LTの最安値価格をチェックしました。
目次
ハイエース200系
5代目ハイエース (200系)
型式:TRH200/KDH200系
年式:2004年~
<ハイエースの種類>
・ロング・標準ボディ幅・標準ルーフ(バンDX、スーパーGL)
・ロング・標準ボディ幅・ハイルーフ(バンDX)
・ロング・ワイドボディ・ミドルルーフ(ワゴンDX)
・スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ
(バンDX、ワゴン グランドキャビン、コミューターDX、コミューターGL、キャンパーベース車)
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択
ハイエースの純正タイヤ・ホイールサイズ
純正15インチを装着しています。
- 型式:CBF-TRH200V
- 年式:2010年11月~
- タイヤサイズ:195/80R15 107/105
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:6穴
- PCD:139.7
- インセット:35
タイヤはフロント・リアでタイヤの加重指数が違います。
・フロント:195/80R15 103/101LT
・リア:195/80R15 107/105LT
全車ホイールキャップ付きスチールホイールを標準装備しています。
ハイエースのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
200系ハイエースのタイヤサイズ:195/80R15 107/105L
・タイヤはLTサイズ
195/80R15 107/105LTのバン用のタイヤを装着します。
フロントとリアの荷重指数が違いますが、4本とも195/80R15 107/105LTにすることは可能です。
※ネット購入時は、適合確認で200系ハイエースと書かれているかをチェックしてください。
ネットでの購入時には、適合車種に200系ハイエースの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
200系ハイエースのインチダウン
インチダウンは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを小さくすることを言います。
インチダウンをするとタイヤの価格を抑えることができたり、雪面への接地圧が上がるなどのメリットがあり、スタッドレスタイヤはインチダウンする方も多いです。
200系ハイエースは、15インチのホイールセットを購入します。
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
中古品は、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
ハイエースのスタッドレスの選び方
タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どのメーカーのタイヤを購入するのか?」という部分。
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
有名国内メーカーは、以下のようなメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
- ダンロップ(DUNLOP)
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めです。
他には、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。
極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。
スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になるので、価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
スタッドレスタイヤは、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。
シーズンになると欠品なども発生するので、余裕をもって購入してください。
ハイエースのスタッドレスセット最安値価格
いろいろなメーカーから販売されていますので、タイヤメーカーを決めて選んでいくのもいいです。
ブリヂストン(BS)
ブリザックVRX
⇒ 200系ハイエースのブリヂストンVL1 195/80R15の最安値価格
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガード5プラス
⇒ 200系ハイエースのヨコハマG073 195/80R15の最安値価格
ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ 200系ハイエースのダンロップSV01 195/80R15の最安値価格
輸入タイヤ
輸入タイヤを含むスタッドレスタイヤ
⇒ 200系ハイエースのダンロップSV01 195/80R15の最安値価格
ホワイトレーターのスタッドレス
ドレスアップ重視の方向け
⇒ 200系ハイエースのホワイトレタータイヤ 195/80R15の最安値価格
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
いかがでしたか?
今回は、「ハイエースのスタッドレスタイヤ」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。
雪道の運転は十分注意してくださいね。