ヨコハマ IG50プラスの口コミと装着した感想(スタッドレスタイヤ)

ヨコハマ IG50プラスの口コミ情報
 
「ヨコハマ IG50プラスの口コミはどうなのでしょう?」

  • メリット・デメリットは?
  • 装着した感想はどうなの?

ここでは、ヨコハマタイヤのスタッドレス(IG50プラス)の口コミ・感想をチェックしました。

ヨコハマタイヤ IG50プラス

ヨコハマタイヤのスタッドレスがアイスガード(iceGUARD)です。

iceGUARD 5 PLUS(アイスガード ファイブ プラス)は、2015年に発売されたタイヤです。

カタログので特徴は以下の3つです。

  • 氷に効く
  • 永く効く
  • 燃費に効く

 
中でも、氷上性能が旧モデルのアイスガードiG50よりも大きく向上しています。

氷上性能の口コミ

凍った道

ヨコハマ IG50プラスは、前のモデルよりも氷上性能が向上しています。

氷上性能に関しては、以下のような口コミがあります。

  • 安心感がある
  • IG30より良くなっている
  • 安定している
  • アイスバーンでもそれなりに止まる

ウェット・ドライ路面の口コミ

ウェット・ドライ路面に関しては、以下のような口コミがあります。

ヨコハマ IG50プラスは、安定感があります。

  • 静粛性がある。
  • ハンドリングのしっかり感がある。
  • ノーマルとそんなに変わらない。
  • 高速道路も安定している。

アイスガードIG50+の走行性能は高いといえます。

価格に関して

ヨコハマのアイスガード5+ IG50プラスは、価格は安めです。

後継モデルのアイスガード6(IG60)が販売され、価格はさらに安くなりました。

価格重視で購入する方も多いです。

  • 価格が出ごろなので購入しました。
  • 性能とコストのバランスがいい。
  • コストパフォーマンスが高い。

その他の感想

スタッドレスタイヤの使用の目安の一つが3年です。

・乗り心地はかっちりした感じ。
・評判通りの性能。
・ロードノイズは多めかもしれない。

IG50プラスを使用した感想

実際にヨコハマ IG50プラスを装着して乗ってみました。

まず、氷上性能ですが凍った路面でも、 思った以上に止まりました。

以前、ブリザックVRXを装着した車にも乗ったが、そこまで差は感じなかった。
(使用条件による違いはあると思う)
 
止まる性能は高いレベルだが、あえて言うなら、ハンドリングではVRXの方が良く感じるが、アイスバーンでも安定感がある。

IG50プラスは、他のメーカーと比較しても性能は高い部類のタイヤだと感じた。

 

減り・摩耗

減りに関しては、ブリザックVRXよりは減りにくそうだが、現在データはとれていない。

スタッドレスの性能を考えると3年交換が理想なので、そんなに走らない方なら減りや摩耗については、あまり考える必要はないと思う。

 

価格・金額

価格に関しては安めの設定。

ブリヂストン、ダンロップと比較しても安めの設定で性能もいいので口コミでもみられるように、性能とコストのバランスがいいスタッドレスタイヤだと思う。

雪道も安定して十分走れるタイヤだと思う。
 

ロードノイズ

ロードノイズは高いという声をちらほら聞くが、そこまで気になるレベルではない。

VRXなどと比較すると気になるかもしれないが、その分カッチリしていて安定感のあるタイヤだと思う。

特にロードノイズは気にならなかったが、走行スピードやドライ路面などにより、ノイズは変わる可能性がある。
 

性能比較

スタッドレスの性能比較は難しい。

私は多くのスタッドレスタイヤを使用したが、どれがいいとは言い切れない。

比較は、どのタイヤを基準にするかで変わってくるし、タイヤサイズ、装着車により違うから。

以前、軽自動車とミニバンで同じタイヤを比較したが、感覚が全然違った。

クルマの重さ、接地面の安定感、クルマの性能で全然変わってくる。

まとめ



使用条件、優先順位、など個人個人で違うため、コレがいいというのは言い切れないが、IG50+の特徴として感じたのは以下の2点

私が乗った感覚では、 氷上性能を含めバランスのいいタイヤ。

そして、性能と価格のバランスがいいタイヤ

性能と価格を重視する方ににオススメのタイヤが IG50プラスです。
 
ヨコハマのIG50+は、現在、生産・販売終了しているため、在庫品のみの販売です。
 

ヨコハマの他のスタッドレスタイヤはこちら
⇒ アイスガード7(IG70)
⇒ アイスガード6(IG60)

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