フリードクロスターにブリヂストンの新製品を装着したい。
スタッドレスタイヤをネット通販で購入するにはどうすればいいの?
フリードクロスターのアイスガード7 IG70 15インチの価格はいくら?
フリードクロスターのスタッドレス購入時の悩みに答えます。
目次
フリードクロスター
フリードクロスター(FREED CROSSTAR)は、ホンダのSUV車です。
2019年に発売され、通常のフリードよりもアウトドア風なデザインの車。
普通のフリードと異なり、専用のフロントマスク、パーツ、カラーになり、専用アルミホイールを装着しています。
フリードクロスターのサイズ・車高などは通常のフリードと変わりません。
こちらの記事では、「フリードクロスター」について書いています。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択(必要な場合)
フリードクロスターの純正サイズ
17インチ車
- 型式:6BA-GB5
- 年式:2019年10月~
- タイヤサイズ:185/65R15
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:49
<ハイブリッド>
- 型式:6BA-GB5
- 年式:2019年10月~
- タイヤサイズ:185/65R15
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:5穴
- PCD:114.3
- インセット:49
通常グレードもハイブリッドも同じサイズを装着しています。
フリードクロスターのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 19HEX(19ミリ)
フリードクロスターは社外品ホイールを装着する場合、別途ナットが必要になります。
⇒ テーパーナット
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
ネットでの購入時には、適合車種にフリードクロスターの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックして、純正のサイズを参考にして選んでください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しく、通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。
特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
アイスガード7 iG70の特徴
アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。
ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。
カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。
アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。
- 氷上制動を14%向上
- 雪上制動を3%向上
- 時間が経ってもゴムが硬くなりにくい
アイスガード7(iG70)は、氷上性能が大きく向上しています。
アイスガード7(iG70)の詳細はこちら
フリードクロスターのアイスガード7 IG70の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7 IG70 185/65R15
・15インチホイール
※2021年9月の価格比較です。(参考価格)
【楽天価格】
99,700円(送料込み)
【アマゾン価格】
なし(送料込み)
【ヤフーショッピング価格】
149,492円(送料込み)
フリードクロスターの185/65R15とホイールセット最安値価格は、「楽天」でした。
楽天
現在の「楽天」の最安値価格はこちら
⇒ フリードクロスター IG70 185/65R15 ホイールセット
Amazon
現在の「アマゾン」の最安値価格はこちら
⇒ フリードクロスター IG70 185/65R15 ホイールセット
ヤフーショッピング
現在の「ヤフーショッピング」の最安値価格はこちら
⇒ フリードクロスター IG70 185/65R15 ホイールセット
フリードクロスターのメーカーごとのスタッドレス15インチセット価格
■ ブリヂストンタイヤ
ブリザックVRX2
⇒ フリードクロスターのブリザックVRX2 185/65R15最安値価格は?
■ ヨコハマ(YOKOHAMA)
iceGUARD IG60
⇒ フリードクロスターのアイスガードIG60 185/65R15最安値価格は?
■ ダンロップ(DUNLOP)
ダンロップWM02
⇒ フリードクロスターのWM02 185/65R15最安値価格は?
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
いかがでしたか?
今回は、「フリードクロスターのヨコハマ アイスガード7 IG70 185/65R15」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。