初代ラクティスにヨコハマのスタッドレスタイヤを買いたい。
- iceGUARD5PLUSを購入したいけど、価格はいくら?
- どこで購入するのが一番安いの?
- 175/60R16のホイールセット価格はいくら?
ラクティス(P100型)に、16インチのiceGUARD5PLUSのホイールセットを購入する時の疑問に答えます。
目次
ラクティス(初代100系)
ラクティスは、トヨタのコンパクトカーです。
【ラクティスの種類】
- 初代ラクティス:SCP10#/NCP10#型
- 2代目ラクティス:NSP120/NCP12#/NLP121型
ここでは、初代ラクティス:SCP10#/NCP10#型について書いています。
初代ラクティス P100型
SCP10#/NCP10#型
2005年~2010年11月
・1.3L (X・G)
・1.5L (X・G・S)
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ナットを選択
ラクティスのタイヤ・ホイールサイズ
16インチ 20CS
- 型式:DBA-NCP100
- 年式:2009年10月~
- タイヤサイズ:175/60R16
- ホイールサイズ:16×5.5J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:39
ラクティスのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 21HEX(21ミリ)
※社外品ホイール装着時には、テーパーナットが必要です。
ラクティスのスタッドレス選びの注意点
・タイヤの外径(直径)が標準サイズに対して±3%以内。
(車検では、スピードメーターが3%以内の誤差でなければいけません)
純正と同サイズを選べばまず問題ないです(195/65R15)
・ホイールやタイヤが外側に出っ張り、フェンダーからはみ出すと保管基準に適合しません。
(ホイールの幅とインセットに注意が必要です)
※ネット購入時は、適合確認でラクティスと書かれているかをチェックしてください。
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
タイヤには製造年が記載され、サイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
新しいタイヤが欲しいと思っても、タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なり、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多く、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売して、安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
アイスガード5 PLUS(IG50+)の特徴
アイスガードは、ヨコハマタイヤのスタッドレスブランドです。
アイスガードは、現在7代目(iceGUARD7 iG70)になっています。
ゴム:スーパー吸水ゴム
2015年発売。
アイスガード6(iG60)
ゴム:プレミアム吸水ゴム
2017年発売。
アイスガード7(iG70)
ゴム:ウルトラ吸水ゴム
2021年発売。
アイスガード5 PLUSは、「スーパー吸水ゴム」の採用で氷上制動をアップさせています。
旧モデルのアイスガードiG50より大きく良くなり、燃費向上も考慮したスタッドレスタイヤです。
IG50+の詳細はこちら
⇒ ヨコハマ IG50プラスの口コミ
ラクティスのアイスガードIG50+の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガードIG50+ 175/60R16
・16インチホイール
※2017年5月17日の価格比較です。(参考価格)
【楽天】
79100円(送料込み)
【アマゾン】
なし
【ヤフーショッピング】
79100円(送料込み)
ラクティスの175/60R16とホイールセット最安値価格は、「楽天」でした。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
楽天
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⇒ IG50+ 175/60R16 ラクティス 最安値価格
ヤフーショッピング
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⇒ IG50+ 175/60R16 ラクティス最安値価格
いかがでしたか?
今回は、「ラクティスのヨコハマiceGUARD IG50+の175/60R16」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。