スタッドレスタイヤ選びで迷うのは、「どこのメーカーのタイヤを買えばいいのか?」という部分
ネットで購入しようと思っても、種類がありすぎて悩んでしまいます。
スタッドレスタイヤは、国内メーカーでも種類があります。
国内メーカー
大きく分けて、4つのメーカーがあります。
- ブリヂストン(BS)
- ヨコハマ
- ダンロップ
- トーヨー
- ファルケン(住友ゴム)
今回はスタッドレスタイヤ選びを、性能と価格の部分で見ていきたいと思います。
まず各メーカーごとのスタッドレスタイヤの種類から。
ブリヂストン
ブリザックVRX
ブリザックVRX2
ブリザックVRX3
ヨコハマ
iceGUARD IG50PLUS
iceGUARD IG60
iceGUARD IG70
ダンロップ
WINTER MAXX 02
WINTER MAXX 03
トーヨー
GARIT GIZ
GARIT GIZ2
ファルケン
ESPIA EPZ F
ESPIA W-ACE
試乗したタイヤ
私が実際に乗ってみて、いいと思ったメーカー順に並べてみます。
(※WINTER MAXX 03は、最新タイヤのため試乗していません。)
ブリザックVRX
iceGUARD IG50PLUS
WINTER MAXX 02
ブリザックVRXが1位の理由は、 氷の路面での効きが良いです。トータル的なバランスもとれたタイヤです。
iceGUARD IG50PLUSは、思ったより氷の効きが良くて、VRXにも引けを取らないレベルです。
WINTER MAXX 02は2016年発売のタイヤなので、性能は分かりませんが、前のパターンより向上しているようですが、現段階では未知数のためWINTER MAXX 01のイメージで3位としました。
スタッドレスタイヤ価格
タイヤの価格に関しては、ブリザックが高めです。
- ブリザックVRX
- WINTER MAXX 02
- iceGUARD IG50PLUS
価格はこのような順番です。
WINTER MAXX 02は価格データーが少ないので、暫定的な順位です。
性能と価格のバランスでみると、iceGUARD IG50PLUSがいいと思います。
氷上性能は、ブリザックVRXが優れていますので、雪道が苦手、初めての方はブリザックVRXがおすすめです。