ネット通販でeKクロス EVにヨコハマのスタッドレスを購入する方法。IG70の価格は?

eKクロス EVにヨコハマのスタッドレスタイヤを買いたい。

  • アイスガード7(iG70)を購入したいけど、価格はいくら?
  • どこで購入するのが一番安いの?
  • 155/65R14のホイールセット価格はいくら?

 
eKクロス EVに、14インチのアイスガード7(iG70)のホイールセットを購入する時の疑問に答えます。

新型eKクロス EV

Ekxev front
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/

eKクロス EVは、三菱の軽自動車です。

eKクロス EVは、軽自動車の電気自動車(BEV)で、三菱と日産の共同開発。

※ eKクロスEVは電気自動車ですが、通常のeKクロスもあります。

ここでは、eKクロス EV(B5AW型)について書いています。

【eKクロス EVのスタッドレス購入の流れ】

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択

eKクロス EVの純正ホイールサイズ

タイヤサイズ

スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

14インチのサイズ

  • 型式:ZAA-B5AW
  • 年式:2022年5月~
  • タイヤサイズ:155/65R14
  • ホイールサイズ:14×4.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:46

eKクロス EVのナットサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
ホイールナットは、1台分で16個です。

スタッドレス購入方法

車検証

スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

eKクロス EVのタイヤサイズ:155/65R14

ネットでの購入時には、適合車種にeKクロス EV(B5AW型)の記載があるかをチェックしてください。
 
車の型式、年式は車検証で確認できます。

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 
在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
 
店頭販売価格は、店によって違うので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットは、セットした状態で自宅に届くので、特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
スタッドレスタイヤを安く購入する5つの方法

アイスガード7 iG70の特徴

アイスガード7

アイスガード7 iG70は、新素材の「ウルトラ吸水ゴム」を使用。

ウルトラ吸水ゴムを使用し、凍結路面の上の水膜を除去して、氷上性能をアップしています。

カタログ値でも氷上性能が大きく向上しているのが特徴です。

アイスガード7(iG70)には、いくつかの特徴がありますが、アイスガード6 iG60との対比で大きく向上しているのは以下の3つです。

  • 氷上制動を14%向上
  • 雪上制動を3%向上
  • 時間がたってもゴムが硬くなりにくい

 
アイスガード7(アイスガードセブン)は、氷上性能が大きく向上しています。

アイスガード7(iG70)の詳細はこちら

ヨコハマのアイスガード7 iG70の感想は?どんな人におすすめ?

2021年8月25日

eKクロス EVのアイスガード7(iG70)の最安値価格

スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガード7(iG70) 155/65R14
・14インチホイール
 
※2022年10月の価格比較です。(参考価格)
 
【楽天】
68,090円(送料込み)
 
【アマゾン】
なし(送料込み)
 
【ヤフーショッピング】
67,900円(送料込み)

 
eKクロス EVの155/65R14とホイールセット最安値価格は、「ヤフーショッピング」でした。
 

楽天価格

<楽天での購入のメリット>
・価格の安い物があります。
・ポイントがたまります。
・楽天スーパーセールやポイントアップ期間があります。

上手く活用すると、安く購入できます。

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の楽天価格はこちら
⇒ eKクロスEVのIG70 155/65R14ホイールセット
 

アマゾン価格

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の「Amazon」の価格はこちら
⇒ eKクロスEVのIG70 155/65R14ホイールセット

 

ヤフーショッピング価格

<ヤフーショッピングでの購入のメリット>
・価格の安い商品もあります。
・ポイントがたまります。
・5のつく日キャンペーン(毎月5日、15日、25日)があります。

上手く活用すると、安く購入できます。

※送料込みと送料別があるので注意してください。
 
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ eKクロスEVのIG70 155/65R14ホイールセット

その他のメーカーのスタッドレス

■ ブリヂストン(BS)

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。

ブリザックVRX3の価格
eKクロス EVのブリザックVRX3の価格

 

スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。

 
今回は、「eKクロス EVのアイスガード7(iG70) 155/65R14のホイールセット」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考になればと思います。

雪道の運転は十分注意してくださいね。