カングーのスタッドレスタイヤを安く買いたい。
タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。
どこで購入するのが一番安いのか?
カングーの15インチのスタッドレスIG60のホイールセット購入時の疑問に答えます。
目次
カングー

カングー(Kangoo)は、ルノーのコンパクトカーです。
カングーには種類があり、型式、年式で分かれています。
<カングーの種類>
- 初代カングー(1997年 – 2007年)
- 2代目カングー(2007年 – )
こちらのページでは、カングーの15インチ車のスタッドレスタイヤ選びについて書いています。
- タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
- スタッドレスの銘柄を選択
- ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
- ホイールセットの適合をチェック
- ボルトを選択(必要な場合)
カングーの純正ホイールサイズ
スタッドレスを購入する際に、純正サイズは重要です。
カングーは純正で15インチを装着しています。
- 型式:
- 年式:2019年12月~
- タイヤサイズ:195/65R15
- ホイールサイズ:15×6J
- ホール数:5穴
- PCD:108
- インセット:44
カングーのホイールボルトのサイズ

車とホイールをとめるのがホイールボルトです。
- M12×1.5
- 17HEX
カングーは5H(5穴)のホイールなので、ボルトは1台分で20個必要です。
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。

上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なり、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多く、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。
古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
iceGUARD IG60 アイスガード6の特徴

いろいろなメーカーからスタッドレスタイヤは出ていますが、ここでは国内メーカー・ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤを紹介します。
ヨコハマタイヤの「iceGUARD 6(アイスガード シックス)」は2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
「iceGUARD IG60 アイスガード アイジー ロクジュウ」
「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第 4 のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を新たに追加。
スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上していて、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。
国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
IG60の感想はこちら
⇒ ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ
カングーのIG60スタッドレスセット最安値価格

スタッドレスはネット通販での購入が可能です。
タイヤとホイールが組み付けられた状態で送られてくるので、車に装着するだけです。
【スタッドレスタイヤとホイールセット価格】
- アイスガード IG60 195/65R15
- 15インチホイール
カングー用のアイスガード IG60とホイールセット価格は、「楽天・ヤフーショッピング」でした。
※2021年1月の価格比較です。(参考価格)
楽天の価格
92,500円
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ カングー IG60 195/65R15 ホイールセット
アマゾンの価格
なし
現在の「Amaon価格」はこちら
⇒ カングー IG60 195/65R15 ホイールセット
ヤフーショッピングの価格
92,500円
現在の「ヤフーショッピング価格」はこちら
⇒ カングー IG60 195/65R15 ホイールセット
その他のメーカーはこちら
⇒ ブリヂストンタイヤ
⇒ ダンロップタイヤ
いかがでしたか?
今回は、「カングーのアイスガード IG60 195/65R15 ホイールセット」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。