ホンダ・シャトルのハイブリットは16インチを装着しています。
「アイスガードIG60のスタッドレス価格はいくらぐらいなの?」
「インチダウンした場合の価格差はどれくらいあるの?」
「16インチと15インチはどっちがいいの?」
シャトルのタイヤ価格を比較してみましたので、スタッドレスタイヤ選びの参考にしてください。
目次
シャトル
シャトルは、ホンダのワゴンモデルです (5ナンバーサイズ)
フィットがベースのコンパクトワゴンなので、街乗りでも扱いやすい車。
シャトルには、ハイブリッドとガソリン車があります。
・GK8/9型(ガソリン車)
・GP7/8型(ハイブリッド車)
シャトルは、ホンダの人気車種です。
シャトルの純正サイズ
<ハイブリッド>
- 型式:6AA-GP7
- 年式:2015年5月~
- タイヤサイズ:185/55R16
- ホイールサイズ:16×6J
- ホール数:4穴
- PCD:100
- インセット:53
1.5HYBRID Zなどは、純正16インチを装着しています。
シャトルのナットサイズ
ホイールナットのサイズ
- M12×1.5
- 19HEX(19ミリ)
シャトルは社外品ホイールを装着する場合、別途ナットが必要になります。
⇒ テーパーナット
スタッドレス購入方法
スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。
シャトルのタイヤサイズ:185/60R15
ネットでの購入時には、適合車種のシャトルの記載があるかをチェックしてください。
車の型式、年式は車検証で確認できます。
ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法
シャトルのインチダウン
シャトルは純正で15インチを装着しています。
※シャトルのHYBRID Zの純正は16インチを装着し、15インチへのインチダウンが可能。
シャトルのスタッドレスタイヤは、純正サイズの15インチの装着がオススメです。
15インチ車は、14インチのインチダウンは可能ですが、注意が必要です。
キャリパー自体は14インチですが、ホイールによっては干渉する場合があります。
(ホイールバランスのウエイトに注意)
また、ホイールによって装着できないこともあるので、適合確認の取れたホイールを購入してください。
14インチのタイヤサイズは、175/70R14が一番近いです。
基本的には純正サイズを装着しますが14インチを装着したい方はこちらの記事を参考にしてください。
⇒ シャトルのインチダウンサイズ
スタッドレスタイヤの製造年
タイヤには製造年が記載されています。
タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。
上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。
最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。
タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
中古品は、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。
ネット通販と店頭販売はどっちが安い?
同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。
最安値価格との比較も容易です。
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。
ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。
ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。
iceGUARD IG60 アイスガード6
「iceGUARD 6(アイスガード シックス IG60)」は、2017年9月に発売されたヨコハマ(YOKOHAMA)のスタッドレスタイヤです。
「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」、「永く効く」、「燃費に効く」に加え、第4のベネフィットとしてウェット性能(「ウェットに効く」)を新たに追加。
スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることを目指して開発。
iceGUARD IG60の特徴を簡単に言うと、今までのタイヤよりウェット性能が向上しています。
IG60の感想などはこちら
⇒ ヨコハマ アイスガード6 IG60の口コミ
ヨコハマIG60は、氷上性能も高く、バランスのいいスタッドレスタイヤです。
国産メーカーなので信頼度も高い人気のスタッドレスタイヤがヨコハマ・アイスガードIG60です。
シャトルのヨコハマIG60の最安値価格
スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・アイスガードIG60 185/55R16
・16インチホイール
※2019年12月24日の価格比較です。(参考価格)
ホンダ シャトルの185/55R16とホイールセット最安値価格は、「楽天・ヤフーショッピング」でした。
売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
楽天
102,000円(送料込み)
現在の「楽天価格」はこちら
⇒ IG60 185/55R16 シャトル ホイールセット
アマゾン
なし(送料込み)
現在の「Amazon価格」はこちら
⇒ IG60 185/55R16 シャトル ホイールセット
ヤフーショッピング
102,000円(送料込み)
現在の「ヤフーショッピング」の価格はこちら
⇒ IG60 185/55R16 シャトル ホイールセット
16インチと15インチの価格比較
同じブリヂストンタイヤのスタッドレスでネット通販価格を比較したら、16インチよりも15インチの方が安かったです。
(2万円ほど安いです)
・16インチ:85700円(送料込み)
・15インチ:102,000円(送料込み)
価格は、季節や在庫によっても変わりますので、参考価格です。
15インチの価格はこちら
⇒ シャトルのアイスガード6 IG60 185/60R15最安値価格
他のメーカーの16インチ
他にも色々なメーカーのスタッドレスがあります。
ブリザックシリーズも有名です。
⇒ ブリジストン
価格は、15インチの方が安いので、価格重視の方は15インチの装着の方がいいかもしれません。
シャトルの15インチスタッドレスセット価格
■ ブリヂストン(BS)
ブリザックVRX2
⇒ シャトルのブリザックVRX2 185/60R15最安値価格は?
■ ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
アイスガードIG70
⇒ シャトルのアイスガード7 IG70 185/60R15最安値価格は?
アイスガードIG60
⇒ シャトルのアイスガード6 IG60 185/60R15最安値価格は?
アイスガード5プラス
⇒ シャトルのヨコハマIG50+ 185/60R15最安値価格は?
■ ダンロップ(DUNLOP)
ウインターマックス02
⇒ シャトルのダンロップWM02 185/60R15最安値価格は?
■ ファルケン(FALKEN)
ESPIA W-ACE
⇒ シャトルのファルケンW-ACE 185/60R15最安値価格は?
■ 輸入タイヤ
スタッドレス
⇒ シャトルのスタッドレス 185/60R15最安値価格は?
スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。
いかがでしたか?
今回は、「シャトルのアイスガードIG60 185/55R16」の最安値価格を調べました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。