トヨタ TUNK(タンク)の14インチスタッドレスタイヤ価格比較(ホイールセット)

タンクのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入していいか分からない。

  • ホイールセットの購入方法は?
  • どこで購入するのが一番安いの?
  • 14インチの価格はいくら?

タンクの14インチのスタッドレスタイヤのホイールセット価格の疑問に答えます。

トヨタ TUNK(タンク)

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トヨタのタンクは、bBの後継モデルとも言われるコンパクトカーです。

トヨタには、「ルーミー(ROOMY)/タンク(TUNK)」がありますが、エクステリア(外観)の違いのみで、ベースは同じです。

※タンクは、2020年9月に販売終了。

TUNK(タンク)の純正サイズ

タイヤサイズ

スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

14インチ

  • 型式:DBA-M900A
  • 年式:2016年11月~
  • タイヤサイズ:165/65R14
  • ホイールサイズ:14×5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:35

※ カスタムG-Tは、175/55R15を装着しています。
 
タイササイズも「タンク」と「ルーミー」は同じです。

タンクのナットサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
ホイールナットは、1台分で16個です。

ホイールセットの購入方法

スタッドレス・ホイールセットの購入方法

タンクのスタッドレスタイヤを購入する時は、以下のような流れで決めていくといいです。

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ホイールナットを選択

スタッドレスタイヤを購入する時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

ネットで購入する時は、適合車種にタンクの記載があるかをチェックしてください。

GR86の型式、年式は車検証で確認できます。

車検証

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちらの記事を参考にして下さい。
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

タンクのスタッドレスの選び方

タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
 
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
 
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
 
有名国内メーカーは、以下のメーカーが挙げられます。

  • ブリヂストン(BS)
  • ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
  • ダンロップ(DUNLOP)
  • トーヨー(TOYO)

 
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。
 
価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めで、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。
 
ただ、このようなタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、あまりおすすめではありません。

極端に安いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいからです。

スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要。
 
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。
 

スタッドレスに関しては、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。

シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年(34週目)の製造。

タイヤは、売れ行きやサイズによって製造タイミングが異なるため、タイヤの製造年の指定はできません。

製造年の詳しい確認方法はこちらの記事
スタッドレスタイヤの製造年の確認方法
 

在庫品や中古品で、古い製造年のタイヤを安く販売しているところもあります。

安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。

最安値価格との比較も容易です。
 
店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。

特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。

タンクのスタッドレスセットの価格

タンクのスタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。

国内大手メーカーでスタッドレスタイヤの価格が安いのは、ダンロップ(WM03)、ヨコハマ(IG70)、ブリヂストン(VRX3)の順番でした。

旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。

ブリヂストン(BS)

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。

ブリザックVRX3
⇒ タンクのブリザックVRX3 175/55R15の最安値価格

ブリザックVRX2
⇒ タンクのブリザックVRX2 175/55R15の最安値価格

ブリザックVRX
⇒ ルーミーのVRX 165/65R14最安値価格は?
 

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。

アイスガード6 IG60
⇒ タンクのアイスガード6 IG60 175/55R15の最安値価格

アイスガード5プラス
⇒ ルーミーのIG50+ 165/65R14最安値価格は?
 

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。

ウインターマックス
⇒ タンクのダンロップWM03 165/65R14最安値価格は?
⇒ タンクのダンロップWM02 165/65R14最安値価格は?
 

ファルケン(FALKEN)

ESPIA W-ACE
⇒ タンクのESPIA W-ACE 165/65R14最安値価格は?
 

トーヨー(TOYO)

OBSERVE GIZ2
⇒ タンクのOBSERVE GIZ2 165/65R14最安値価格は?
 
※2020年10月の価格比較です。(参考価格)

売り切れなどで、現在の価格が変わっている場合があります。

 
現在、ホイールセット価格が安かったのは、「アイスガード5プラス」でした。

タイヤサイズ165/65R14は、あまり種類は多くなくて、欠品なども考えられますので注意が必要です。
 

165/65R14のスタッドレス

・BLIZZAK VRX
・BLIZZAK REVO GZ
・アイスガードIG50+
・WINTER MAXX 02
・OBSERVE GARIT GIZ
・ESPIA EPZ F
・ICE NAVI 6
・NANKANG ESSN-1
・クムホ I’ZEN KW31

 
トヨタ ROOMY(ルーミー)はこちら
トヨタ ROOMY(ルーミー)の14インチスタッドレス価格比較(ホイールセット)
 
▼各タイヤの口コミはこちら
ブリザックVRX2
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