MOVEの14インチスタッドレスタイヤの最安値価格比較(ホイールセット)

ムーブのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

タイヤ・ホイールはサイズの種類があり、どれを購入すればいいの。

  • ホイールセットの購入方法は?
  • 14インチの価格はいくら?
  • どこで購入するのが一番安いの?

 
MOVE150系に14インチのスタッドレスのホイールセットを購入する時の疑問に答えます。

MOVE 150系

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MOVEは、ダイハツの軽自動車です。

年式、型式で種類が分かれます。

 
ここでは、6代目 LA150/160S型(2014年-)について書いています。

<ムーヴのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択(必要な場合)

MOVEのタイヤ・ホイールサイズ

タイヤサイズ

スタッドレスを購入する時は、タイヤ・ホイールサイズを確認します。

14インチのサイズ

  • 型式:DBA-LA150S
  • 年式:2014年12月~
  • タイヤサイズ:155/65R14
  • ホイールサイズ:14×4.5J
  • ホール数:4穴
  • PCD:100
  • インセット:45

 
スタッドレスのホイールセットを購入する時は、MOVEに適合するホイールを選んでください。

MOVEのナットサイズ

ホイールナット

ホイールナットのサイズ

  • M12×1.5
  • 21HEX(21ミリ)

 
M12はネジの太さで12mm
P1.5はネジピッチでねじ山の間隔が1.5mm
 
ホイールナットは、1台分で16個です。
 
ダイハツ車のナットの詳細はこちらの記事

ダイハツ車

【ダイハツ車のホイールナットの選び方】形状やサイズは?

2021年7月21日

スタッドレス購入の注意点

タイヤ

タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

※購入時には、車の型式、年式の確認をしてください。
 
タイヤサイズ:155/65R14
 
<ホイールサイズ>
14インチ 4H/100 +45
 
ネットでの購入時には、適合車種にムーヴの記載があるかをチェックしてください。
 
車の型式、年式は車検証で確認できます。

車検証
 
さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

スタッドレスタイヤの製造年

タイヤには製造年が記載されています。

タイヤのサイドの部分の数字が製造年(セリアル)表示です。

製造年

上記の数字の最後の2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。
 

タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。

タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なります。
 
そのため、一番新しいタイヤを購入するのは難しいです。
 
通常は、製造年が1~2年前のタイヤが多いです。

新製品のタイヤなら、製造年は新しいです。

特に、需要の少ないサイズは古かったり、欠品してしまうこともあります。
 
また、在庫品で製造年を記載して販売しているものもあります。

逆に、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ムーヴのスタッドレスの選び方

タイヤにはいろいろな種類があり、国内メーカーから海外メーカー、低価格のアジアンタイヤなどがあります。
 
品質、性能を考えると、国内メーカーがオススメですが、使用用途や地域、価格とのバランスを考えるのがいいです。
 
特に、冬場の走行が多い方や降雪地域の方、雪道の運転に自信がない方は、日本のメーカーがいいです。
 

有名国内メーカーは、以下のようなメーカーがあります。

  • ブリヂストン(BS)
  • ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)
  • ダンロップ(DUNLOP)

 
そのメーカーの中でも、いくつかのタイヤのパターンがありますので、価格、性能を考慮して選ぶのもいいです。

価格だけで見ると、輸入タイヤ(アジアンタイヤ)が安めで、旧タイプの商品や製造年数が経っているものも安めです。

古いタイヤは、バリバリ雪道を走ったり、アイスバーンが多い降雪地域の方には、おすすめではありません。

古いタイヤは、ゴムの柔軟性がなく硬いものもあり、年数を乗るのは難しいです。

スタッドレスタイヤは、ゴムの硬度が重要なので、ゴムの硬さも重要になります。
 
スタッドレスは価格だけではなく、性能と価格とのバランスを考えて選ぶのがいいです。

 
スタッドレスタイヤは、シーズン前の早期購入が、旧品などもあり、安く買えることがありますので早期購入がいいです。

シーズンになると欠品なども発生するので注意してください。

ムーブのスタッドレスセット最安値価格比較

スタッドレスタイヤは、さまざまなメーカーから販売されています。

国内大手メーカーのスタッドレスタイヤの価格が安いのは、ダンロップ(WM03)、ヨコハマ(IG70)、ブリヂストン(VRX3)の順でした。

旧品のタイヤや輸入スタッドレス(アジアンタイヤ)の価格が安めです。

ブリヂストン(BS)

ブリヂストンのスタッドレスタイヤと言えばBLIZZAK(ブリザック)です。

BLIZZAKは、国内シェアNo1の装着率を誇るスタッドレスタイヤです。
 
ブリザックVRX3
⇒ ムーヴのブリザックVRX3 155/65R14最安値価格は?

ブリザックVRX
⇒ ムーヴ(ムーブ)のブリザックVRX 155/65R14最安値価格は?
 

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
 
アイスガード5プラス
⇒ ムーヴ(MOVE)のヨコハマIG50+ 155/65R14最安値価格は?
 

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。

ウインターマックス02
⇒ ムーヴ(MOVE)のダンロップWM02 155/65R14最安値価格は?

 
価格順で見ると一番安かったのは、ヨコハマ アイスガード5プラス でした。

※2017年10月25日の価格比較です。(参考価格)

売り切れなどで、現在は価格が変わっている場合があります。
 

スタッドレスタイヤ選びは悩みますが、使用条件、タイヤ性能、価格を考えてトータルで判断してください。

 
今回は、「MOVEのスタッドレスタイヤ 155/65R14」の最安値価格を確認しました。

MOVEのスタッドレスタイヤを購入する時の参考にしてください。

雪道の運転は十分注意してくださいね。